もう一度、配線略図から。
島式のホームに出発反応標識が並んでいます。
数字記号が書いてあると、わくわくします。主体となる信号機の名称が分かるのですもの。
いわき方にある常時鎖錠のポイント。
チョークで「小野」と書かれているのは、なぜでしょう。
反対側。
鍵が解かれて、動かすときはあるのでしょうかねえ。
写真を見て、気づいたのがこれ。
保守用の線路を分けるのは、双動の常時鎖錠のポイントでした。動くところを眺めてみたいです。
先の31号のちかくにある電話ボックス(笑) 磐越東線の停車場でよく見かける囲いです。
入換制御盤と書かれてありますが、これが鎖錠スイッチ?
忘れておりました、自動化前の配線略図です。
1981年6月時点の小野新町駅配線略図。
出典:渡辺伸二 磐越東線物語-全通90年史- 2007年 自費出版 p.111
ほとんど変わりが無いといってもよいでしょうか。自動化の折、駅舎側の貨物側線が取り払われたこと、上3,4番線がいわき(平)方で上2と合流しなくなり、保守用線路と化したことでしょうか。(これでも、ずいぶんかわったのかな)。
小野新町での入換レポートは、いずれ。
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