発掘ついでに、調子に乗ってその2を。
折り返しの合間に2番、3番のりばでも写真を撮っていました。
まず、羽前千歳方。
下り本線に脱線転轍機が見えます。行き違いの際、仙台方から場内Y現示で進入が可能なことが分かります。踏切の先に、上り場内信号機の背中が見えます。列車の進行から見て、右が高くて左が低いので、上本、上1の進入ができることが分かります。
ふりむいて、仙台方です。
構内踏切の様子がよく分かります。上1が合流してから、上り本線にも脱線転轍機があります。
遠くに下り場内、さらに遠くに遠方信号機が見えます。ずいぶんと登ってくる様子も分かります。
構内の様子をお伝えしました。
でもって、お目当て2014年3月17日改正愛子駅の時刻表。
空いてさえいれば、1番のりば(下本)での折り返しとなっていました。日中は1番(下本)、3番(上1)と交互に折り返し列車があったようです。また、折り返し編成で詰まっていない限り、上り列車が構内踏切をふさいでしまわないよう、3番のりば(上1)に発着することも分かります。何といっても右に「到着時刻表」があるのが、とてもgood。現在もこの形式を採ってくれていればうれしい。
ぱっと見て、上り10:39愛子始発の列車は怪しい・・・当駅始発なのに、2番のりば(上本)出発なのです。こういうのを見つけるとわくわくします。10:441番のりば(下本)着の列車、折り返しが見当たりません。これはきっと、陸前白沢に抜いている!とぞくぞくっとするのです(^_^)b
ダイヤを描くと、もっと分かりやすくなりますね。
今日はここまで。写真撮影は2014年10月29日。