あれだけ緻密な輸送システムを持っている鉄道でさえ、こんな単純なミスを犯すのですね。
http://www.shinmai.co.jp/news/20120703/KT120702FTI090034000.html
びっくりしました。
現場の配線状況や運行システムにあまり精通していない方がひいたのでは、と勘ぐってしまいます。
幾重にもスルーしてしまっているので・・・ああ、残念。機械だよりになりすぎていませんかねえ。
まあ、だいじょうぶだろう、みたいな。
あとは人がいなさすぎるとか。
今回は、基本中の基本、列車が対抗すると「赤」になる、という原則で止まってよかったですね。
指令では、何が起こったのか、一瞬、分からず、そのあとあせがばーーーっとでただろうなあ。