わずかの区間でも、感謝。 | やわやわとまれ♪の鉄道雑記帳(時刻表やら車両運用やら構内配線やら)

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 常磐線や水戸線、磐越東線、磐越西線、東北本線など現在のJR水戸支社、東北本部(仙台)管内の路線を中心に鉄道信号や標識、配線、運転、車両運用について書きとめていこうと思います。

年末から走ってくれます。

原ノ町にそれなりの基地機能が残っていてよかったなあ。





原ノ町―相馬間、復旧に向け車両搬入 JR常磐線














クレーンでつり上げられ、線路上に運ばれる車体=13日、南相馬市原町区の原ノ町運輸区








 JR東日本水戸支社は13日、東日本大震災で被災し運休している常磐線原ノ町(南相馬市)―相馬(相馬市)の復旧に向けて、福島県南相馬市原町区の原ノ町運輸区に車両を搬入し組み立て作業を始めた。

 震災当時に原ノ町駅構内に停車していた車両は、周辺に点検設備がなく使用できない状態。JRは、郡山市の総合車両センターから車両6台を陸送した。

 作業員30人が、2台のクレーンで車体を1台ずつつり上げ、線路上に置いた台車に載せた。組み立ては15日も行われ、2両編成の列車3本となる。原ノ町―相馬間は今月下旬再開の見込みだが、運転ダイヤや本数などは未定。

 常磐線は、相馬―亘理(宮城県亘理町)が津波による線路の流出、広野(福島県広野町)―原ノ町が福島第1原発事故による警戒区域に指定され、いずれも復旧のめどは立っていない。











2011年12月14日水曜日








3編成、6両を入れてくれたので、休車をかけながら時間を稼ぎつつ走らせると思います。北部区間の調整が付きつつあるので、これらの車両が今度は陸送されずに移動できることを願うばかりです。


台車入れをしているシーンを見ましたが、「JRF北陸」の文字も見えました。石油輸送といい、全国的な支援に本当に感謝です。


わすれない。それから、わすれさせない。