8/22(70日目)
エミコ、痔でまた苦労
TVアンテナ直し、地デジ場所替え、BS良い状態へ、よってBS29、パソコン側44と良好、
朝ラジオ体操、エミコと、リジェンメヘ、畔上と談笑、
〇午後、東京ガス点検
〇ガス管を圧迫している
〇風呂の元火を消し忘れしないよう、外の風が入って元火が消える、
〇入浴中は窓を閉めるよう
〇ガスコンロと湯沸かし器は併用しないよう
夕方、鶴見川土手へ、エバキャシデー聴いて、少し感情が戻った、エミコに葦を採って来た、
エアコンの風エリアを変えたら、衝立が要らなくなった、
多くの脳の情報を入力すると、疲れるが、世界は安定する、生きている気がする、たとえコロナであっても、世界が沈んでいても、私が私でいられる、
8/23
4時、エミコ寒いと言って起こされる、後8時迄眠る、
町会の踊りの先生に、エミコ散歩中に会う、障害者と結婚していて、4回脳梗塞起こしてのち死亡、人に会うのが楽しみと、散歩してると、
夕方、鶴見土手へ、タバコ吸って、エバ聴いて、夕日をスマホで撮って、が、感興戻らず、
夜、ヨシキ来る、明日ば失語症のリハビリ相談に包括が来る、
8/24
言語指導のアットリハの、吉田哲也氏
京町地域包括センターの荒木女史
9時15分来る、リハビリのあれこれ、私は対象無し、充分回復と、
うつ症状は心の問題、マッサージがいいかも、
エミコ、3時間かけてジュンのタバコケース作り
エミコ、歯痛、痔、快方に向かう、
が、夜クーラーコントロールが上手くいかず、眠れず、以前の壁開け方法に戻したが、
夕方、安孫子マッサージ来るからと、コード類整理する、スッキリ、
が、午後、頭熱持ち、水シャワー、氷、etc、
ジュン、サトミ来る、タバコケース取に、
8/26
エミコ、眠れず起こされる、クーラーの風が来ると、
本日はマッサージ中村が来る、
文学を論じる気分が起きない
映画を見る気が起きない
TVも
全てに脳の閉塞感がある、
不安症には慣れたが
左頸動脈を冷やすと良い、意識がハッキリする、
鶴見川は良い、自転車は良い、
エミコ、調子良いようだ
感情が戻らない、バランスの良い、心地よい状態が、
鶴見川土手、自転車、
気分転換、コロナパンデミック入力、台所、エミコとライフへ、
癌と違って、失語症は不満ばかりを言っている、何故か頭がついて行かない、回転しない、感情が無い、違和感がある、空洞感、エミコも自律神経で同じようなもの、
クーラー再度調整、エミコ書斎で寝る、
外の風が気持ち良い、書斎はクーラーなし、28.2度、
アインシュタイン「問い続けよ」、
全てがリハビリだということ、同時並行処理を機能を強化、
エミコ、寝汗をかいて起こされる、
コーヒー焙煎
鶴見川土手へ、ハトがカロリーメイトを食べに来た、
終日頭冴えず、
低血糖が良くない、食事が後手になっている、
食べる量が減り、間隔が短くなっていていた、
希望をどう作って行けばいいのか、健康で長生きが、けっして希望ではない、今日、明日と、時を刻んで、世界を生きること、パンセの星の震え、
8/29
マッサージ中村哲哉来る、昨日もエミコ汗が出ると、起こす、
本日はジュン、ヨシキ来る、
私はPCのコード整理、
TV見る、日常が戻る、時々不快、
〇加山雄三、ノスタルジアに対して嫌悪感
〇テラスライム、バントリア～サツマイモに似る、これらを海馬に一時記憶するが、うまく取り出せない
高次機能障害の体験記事読む、
10年を生きて、世界がどう変わるか見てみたいと、Hに手紙した私だから、幸せでも、不幸でも、世界はどうなって行くのかを、この目で見ていく、それが絶望主義の骨頂だと、
円空が即身仏へ、
私は世界の終わりを、
8/30
昨日は眠れず、
ただの不安症、しかし、4時頃には寝た、
「脳は回復する」～鈴木大介、高次機能障害読み継ぐ
ヨシキにTEL、アドバイスを求める、良い時も悪い時もある、良い時は注意が必要と、
サトミ来る、(焼き芋風)持って、
何が頭を悪くさせるか～寝不足でも、疲れてても、不安ではない、昨日は冷房なしで、頭がのぼせず、爽快だった、やはりのぼせなのか、
脳が疲れないのが原因か、だとするなら、もっと脳を使って、
8/31
午前2時、嫌な感情で足がつり、トイレに立ち、目が覚めたが、頭は普通で、のぼせもない、寝苦しさは昔のような疲労感が無く、ただグッタリ感、興味、関心が湧かなければ、注意出来ず、これは昔も変わらず、
楽しみを持とう、
カメラ、旅行、喫茶店、
エミコの調子しだいだが、
今、意欲が湧いた
やはり、のぼせオーバーヒートなのか、
頭が熱ぽい、詰まった感じ、
午後、魚や、スイカ、
後、鶴見川土手、ハトと遊ぶ
夜、ヨシキとチネのアリアッチヘ
テラスで煙草、生ハムと黒ビール、マンゴー、カフエラテ
11時帰る、エミコの気分転換になった、
9/1
悪の凡庸と同じで、システムとして、世界の風潮として、人間は度々免罪されていく、そこでは個人は要らない、ガリレオもソクラテスも、個人の価値で処するだけ、世界は2000年前と変わらず、私は私で対処するばかり、マスク、ワクチン、NWO、
セミは消え、秋の虫が奏ではじめた、
愛と希望が人には必要、
愛とは～猿のグルーミング、
希望とは～子育て、
血圧高くても、低くてもなる脳梗塞、
本日は終日調子悪い、
頭が、感情が短絡、広がりが取れない、
ジュンに来てもらう、相談、
頭は戻っている、ただ考えが浮かばない、寝不足の勢か、昼間の不安症は、考えにメリハリがなく、深める物が何もないような、頭の空洞感から来ている、
コロナ入力してみる、2時迄、
あと数年の生命なら、
煙草巻きローラー作れた、
鶴見川の雲、見事に撮れた、
ジュン、ヨシキ、エミコ、私は私で幸せを、愛を、与えて来た、このことは私の喜び、
私は私で、彼らを愛した、愛した、愛した、このことが私にとって最も大切な事、私の揺ぎ無い証、
本日は、昼寝をしたおかげで、夜眠れない、食事も弁当で、動いていない、
クーラーエミコの部屋と一緒にした、
毛抜き、アマゾンの箱の中に取り忘れた、眼鏡しないで、箱を確かめもしないで、
9/2
エミコ、痔が痒いと夜中、私起きれず、野末に午前中と考えたが、雨風強く午後に、私が問診書き15分くらいで診察、薬(ボラギノール)で荒れたのでしょうと、野末から歩く、
夜、ヨシキ来る、私比較的調子よい、
何しろエミコの気分転換を、私との会話だけでは自信が無い、
綾ちゃんからブドウの件TEL、綾ちゃんに失語症と、エミコの脳梗塞伝える、
クーラーはタイマー掛けて寝よう、その都度タイマーが良い、外は24度、
失語症と認知症～緊張が持続できないと、
寝不足だと
不安定だと
世界は損なわれてはいない、人間に迷いがあっても、世界は損なわれる事なく、そこに在る、
2ケ月余経って
野末で問診票を書けた
ヨシケイにTELが出来た
エミコを励ますことが出来た
夜を耐えて眠れた
人、草、木、物、存在を味わえた
家族の絆を確認できた
低血糖を起こさないことが可能となった
9/3
昨日は過去の後悔～ヨシキ、ジュンへの、思春期の私の態度、ジュン、小木曽へ、ヨシキ、沖縄へ
ケイコ、T、福富、らん、菅原、鳥幸、etc、etc、
治療として、どんな薬よりも良く効く、ジュン、ヨシキのカウンセリング、
初体験的なものが、記憶を辿ることが億劫、認知症の不安が、ヨシキ、ジュン、もっと会話を、
9/4
感情障害～鬱状態
エミコも私も、生きて行く喜びが欲しい、嘗てなら自らの力で、鬱もはね返し、エミコなどは天性の明るさで、ジュン、ヨシキの力で取り戻してほしい、あと1年リハビリして欲しい、お出かけ、買い物、遊び、冗談を言うetc、
2時、ジュンと話す(TELで)
エミコと私の脳梗塞について、10分でも聞いて欲しい、エミコの気分転換、うつ状態からの脱出、
私、ジュンと話して、私がちゃんと話すことが出来たら、うつな気分が消えた、それまではこの数日、良くない状態であった、
切り替えには切っ掛け、脳の支配を止めて、余裕を持たせる事、
ジュンとスピーカーでTELしたら、エミコ私を分析し、私もエミコ分析し、互いに気分が晴れた、不安が無くなった、
鶴見川土手、君の瞳は100万ボルトに、エミコを感じ、良い気分、
9/5
字を丁寧に書こう、
鬱な状態を払拭するには
〇出来ないことをあれこれ考えない
〇少しずつやる
〇気分転換をこまめに
〇頭をシャワーで冷やす
感情障害の原因～ストレス、副腎皮質ホルモンが多い、セロトニンが少ない、家族2、3人で心理療法、重大な決断をさせないこと、励まさないこと、
〇興味減衰〇悲しみ〇絶望感〇食欲〇思考停止〇決断困難〇死への反復思考
9/5
海馬、偏桃体の脆弱さ
ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン、
～～
〇小説を書いていないことが、感情障害の原因かも、ヨシキ、小説書いたら、
～～
家族は、失語症がここまで治ったのだから、生きてさえいてくれればと思っている、
私も、生きてさえいれば、とは思うのだが、頭が付いて行かない、これでいいのだと思っても、頭の疲労が必要、
～～
中村君(マッサージ)、マスクしないで良いよと言ったら、マスクをはずして、生で会話してくれた、
～～
小説を書くとは、
理想や、希望ではなく、
カフカの世界のような、失語症の世界を、
タルコフスキーの゛おし゛になった子供、気が狂う老人、「鏡」の゛どもり゛の青年、そして「ストーカー」の子供の超能力、どれもが失語症の世界を投影している、カフカは書いて存在するしかなかった、私は、私自身の救済を、
失語症のルポタージュ、そして世界とは何か、私対世界は崩れ去るのか、私、私と言って来た世界が、
ヘレンケラーの三重苦、
9/6
風蘭を手放すことになっても
本を全部手放すことになっても
私に支障はない
私はここにいます
辺見、生き延びて言葉を紡いでいる、
75才の私は、とっくに死んでいるのに
夜眠れないことが苦しいが、意識を保ちたいために、睡眠剤に頼らない、
～～
カフカのように、書くことでしか
私の失語症は治らないのか
書いていないと不安ばかりが
9/6
朝より、食べた者が詰まり
午後も詰まり、低血糖
本日は、エミコのエコーの日、それを取り止め、が、午後も気分好転せず
私、刺身買ってくる、が食べた物が詰まる
3時半、ジュンに歯医者に送ってもらう
サトミ、誕生日
脳は回復する 第2章
リジェンヌの花壇の婦人と話した、
アマリリスの白い花が咲いた
9/7
昨晩は送風でエアコンは良く、途中起きることも無かった、
散歩が恋しいのは、視界の広さと、物の存在を感じられるから、出来れば外を眺めて暮らしたい、カーテン、すだれを上げて、
9/8
エミコ、空気清浄2 窓閉め 28.3度
私、送風2 窓閉め 27.6度
エミコの部屋、換気も室内清浄も、温度上がってしまいダメ、
本日エミコは眠れず、やはりクーラー掛けて、衝立しかないのか、
本日は、クーラーにかかずっていた、脳はパンク状態、その為かよく眠れた、
本日朝から、遊歩道を自転車で行く、
サルスベリ、柿、
頭が不安がったら、考えないで刺激を与えること、何でもいいから、思考を払拭すること、
この音楽が、もっと懐かしく蘇らないのか、民族音楽のあれこれが、
ジュン、ヨシキ、もっと会話を、感情教育を、もういいではないかなどと言わないで、この1年、私は頭の空洞感に苛んでいる、
9/8
ジュン、エミコに掃除機買ってくる、
粗大ごみ、ベッドのマット、ネットで申し込み、ジュンがやる、私がやれないことではないが、手順、思考が付いて行かず、こんな時失語症の悲哀を感じる、出来ないことがあるが、それはいいのだが、脳内では出来ないことのあれこれを、生きていない感じとなって、空洞感が広がっているのだろう、
コロナで人が殺され、世界の希望を剥奪され、私はそれらを見る為に、生きているのだった、いいのではないかと、失語症以前は、考えてはいたが、今、失語症となって、世界が私の中から、全て消えると言った、間もなく終わるといった心境
コロナパンデミックを入力していると、心が落ち着く、その心境は何か、
書いてきたものだから、原稿の入力だから、コロナだから、私の使命だから(カミュのペストを)、ほかに方法が無いから、唯一私を取り戻し、生きている実感が持てるから、コロナ、失語症に向かって、最後まで生きると宣言したから、
歯が痛い、痔が痛い、etc、etc、それでも人は、生き物は、生きている、このエネルギーは一体何だ、愛なのか、あらゆる生き物の宿命、ボードレール言えど、
エミコが、親戚、友人の不幸を思い出すと、苦しくなると、エミコは禍中にいる、