「ユバル・ノア・ハラリ」1976年 ~ホモサピエンス全史~ ユダヤ教批判、世界の中心はない | mitosyaのブログ

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個人誌「未踏」の紹介

「ユバル・ノア・ハラリ」1976年

~ホモサピエンス全史~
ユダヤ教批判、世界の中心はない、イスラエル批判、タルムード、
雇用、自由、平等、ナルシズム、ポスト・トウルーズ、IT、バイオテクノジー、気象変動、
観察、瞑想せよ、仏教へと、物心性、仏教は還元、「どうやって苦しみから逃れるか」自己や自我を幻想と捉える、

~21Cへの21の思考~
変化だけが唯一不変、諸行無常、
提言、各国の情報共有、分断の不可、アメリカにリーダー役を求めない、

~コロナ後の未来~
物理的な距離-
考え方の影響-

~インタビュー~
全体主義は管理社会
「皮下」監視~ICチップ
非常事態のプディング令

虚栄心、弱さを知る、
ファシズム、データーの独裁、
世界をコントロールできる科学、
地震、洪水、遺伝子、気象変動、

●感染症の歴史の裏を見ない、
●細胞学説と、ウイルス学説を考えない、
●気候変動を策略として見ない、
●世界構造を金融支配と捉えない、
●IT、バイオを発達史、自然と捉えない、
●瞑想をやっていながら、私と世界という視座がない
●叙述、言い換えに終始、論点は常識、
●共同幻想、虚構、を問いながら、自らが無い、

「3.11では不確かだったことが」

コロナを通してはっきりとわかる、世界の陰謀、世界はこれで目覚めることになる、

「Tに世界の陰謀を語ったとして」

それがTにとって、何の助けに、意味になることか、世界の仕組み、構造など、共産党を通して、10代から、否、軍国少年の頃から知り抜いているはず、問題はそうした世界を、芸術の目を通して、どのように表現するかということ、表現したいのが、芸術家、作家なのだから、縄文のあのエネルギーを、現代に伝え蘇らせたいとする、欲求、使命、レビストロースも、本多勝一も良いでしょう、自らの目を通して見ること、これは私に対しても言えること、

「漱石の~こころ~」

嘗てなら、漱石の明治という制約の中での、個を捉えようと苦悩した作品として、また明治という時代の、日本近代文学の萌芽としての、が、3.11以降の批評視座から、日本のセンチメンタル的なものに、無意味と、前近代を見、今や全てが児戯に思え、「こころ」も只のKへの贖罪小説と裁断し、コロナは私も世界も、何が意味かと炙り出し、未だ前近代の世界への、私の位置を明確にした、日本で一番売れている本、718万部、高校生で読んだのだが、恋愛における個人主義との葛藤として、乃木殉死の明治の精神など、記憶もしていなかったが、

「源氏物語」

古典文学も、近代文学も、今や読む気も起きないが、映画チャンネルで源氏を見て、何と日本文学は、人間への深み、考察のない、センチメンタルなものかと、源氏を古典文学で拾い読みしているが、世界最古のと持て囃しているが、現代のエンターティメントと変わらず、そうしたものを古典として尊重していたかの日を、万葉集にしても、男女の情愛を読んではいたが、愛と呼ぶ、人への情愛の深まりはなく、人間への、普遍への思考はなく、現代には、仏教と同じように、現代への視座は、古典の諦観、固定の価値に陥り、研究もその枠から逃れられず、千数百年の繰り返しの中、現代人が仏教に何事かを求めたとして、見る者は人間への肯定ではなく、卑屈、卑小の、人喪失なだけ、今や、万葉の喩かしさへの回帰の感情も失せ、

「癌より怖いコロナウイルス」

マスコミの、御用学者の、政治家の、世間への感染症の恐怖を、中世のコレラのように煽り、癌が、放射能が蔓延したこの世界で、飢餓や難民が覆った世界で、それらには恐れず、

「たかがコロナが」

世界をペストとは違った、デマゴギーによって、席巻している、カミュは何を描こうとしていたのか、人の在りようを只描いていたのか、そこに人の奇跡を見ていたのでは、21C、感染症が世界を呑み込むのか、生物兵器としてもあり、未知のウイルスとしてもあり、経済崩壊を意図する動きもあり、「人びとは、相変わらず同じようであった、しかし、それが彼らの強み、彼らの罪の無さであり、そして、その点においてこそ、あらゆる苦悩を超えて、リウーは自分が彼らと一つであることを感じるのであった」

「実存主義の中で」

世界の支配構造の問題が、どれほど捉えられ、それが問題とされたか、不条理、疎外、実存開明、自由、アガージュマン、等々、存在の根本は良いのだが、ペストのリウーの言葉のように、人に罪はなく、ペストが去れば、享楽する存在として、ワクチンで、医療奴隷で、支配構造に絡めとられ、

「ハラリに対して」

1976生まれ(46才)、他の作家、哲学者、誰もこの世界の異常に答えを出せるものが居ない、原発に対しても居なかった、皆アカデミズムに、組織に、大衆迎合に、戦中派は今やいない、皆死んでしまった、平和を生きて来た者ばかり、戦中を受け継いだ、数少ない生き残っている者が、声を上げているばかり、そんな中でハラリは警鐘を鳴らす、AI、バイオ、管理社会、そしてNWO、反対ではなく問題提起ではあるが、未来を夢想ではなく、ホモサピエンスの未来に、絶望を込めて、

「萩さん妻 死」

1929生まれ(91才)、Tさん1934(86才)、母1927(93才)、萩さんは旧制中学生、Tさんは小学4年生、母は勤労動員、みんなすごい時代を生き延びてきたのだ、私も後10年もすれば同じだが、このコロナ禍、どんな世界が待っていることか、

「コロナ後の世界」朝日新聞デジタル

金原ひとみ~コロナは恋愛を問うリトマス試験紙【閉塞感への反発】
「アンソーシャル ディスタンス」
3.11で価値観が変わったと言う、コロナでさらに時代の閉塞が、ロックダウンと言う暴力に対し、どのように応えるかが、性を通して、も私という個を通さなければ、

桐野夏生 ~正義と悪…人間は二元論で語れない【不寛容と戦う想像力】
世紀末的絶望感の中、小説を読め、では絶望に対する事はかなわない

日高良実~「コロナのおかげ」新世界に立つ
【ユーチューバーへの挑戦】再生数86万のイタリア料理、ユーチューブの検閲はいざ知らず、

柳田邦男~医学的な命と別に心の営みが不可欠【さよならのない死】
志村けんの死をコロナ死としていることの、感染症の歴史とワクチン死、ペスト、ジフテリア、鳥インフル、サーズ、etc、医学支配とロックフェラー、

ロバート・キャンベル~見えない日本の貧困
【真に豊かな社会になる道】日本文学研究者
遅れてきた日本資本主義、中産階級が未発達なだけ、

川久保玲~前進せず同調 無難でいいの?
【服装から見えるコロナ禍】 デザイナー
80歳、生きることイコール、仕事と、

筒井康隆~コロナ禍の競争に死を問う【メメント・モリの伝言】
86歳、最新作「ジャックポット」、自在な文体、長男50歳を昨年亡くす、

パオロ・ジョルダーノ~コロナが気付かせた世界危機【パンデミック後の未来】
「コロナ時代の僕ら」人はいずれ忘れるでしょうと、

瀬戸内寂聴~孤独も苦しみも、永遠には続かない【コロナ禍の孤独】
空海の句の引用、100歳を前に5本の連載、

鎌田實~感染者に厳しい=感染症に弱い
【リテラシーの重要性】
差別、風評被害への、

大澤真幸~破局へのリアリティーが産む変化
【国家を超えた連帯】
一時的な世界政府の樹立をと、

辻仁成~距離が生む孤独、見いだした希望
【外出制限の仏で】
息子との距離が密に、

ブレイディみかこ~煽られる「恐れ」乗り越える気づき【分断と向き合う】
人の無知、偏見、差別、
 
各々、思う所を書いているが、誰もコロナの嘘、謀略は語らない、NWO、DS、世界金融システムにまで至るものは無し、あらゆる災禍、あらゆる不幸を、運命、自然裡と捉える、人DNA、太古より呪術、信仰と、DSという階級を超えた、支配システムには至らず、災禍の度に絡み取られていく、
ユダヤ教批判、世界の中心はない、イスラエル批判、タルムード、
雇用、自由、平等、ナルシズム、ポスト・トウルーズ、IT、バイオテクノジー、気象変動、
観察、瞑想せよ、仏教へと、物心性、仏教は還元、「どうやって苦しみから逃れるか」自己や自我を幻想と捉える、

~21Cへの21の思考~
変化だけが唯一不変、諸行無常、
提言、各国の情報共有、分断の不可、アメリカにリーダー役を求めない、

~コロナ後の未来~
物理的な距離-
考え方の影響-

~インタビュー~
全体主義は管理社会
「皮下」監視~ICチップ
非常事態のプディング令

虚栄心、弱さを知る、
ファシズム、データーの独裁、
世界をコントロールできる科学、
地震、洪水、遺伝子、気象変動、

●感染症の歴史の裏を見ない、
●細胞学説と、ウイルス学説を考えない、
●気候変動を策略として見ない、
●世界構造を金融支配と捉えない、
●IT、バイオを発達史、自然と捉えない、
●瞑想をやっていながら、私と世界という視座がない
●叙述、言い換えに終始、論点は常識、
●共同幻想、虚構、を問いながら、自らが無い、

「3.11では不確かだったことが」

コロナを通してはっきりとわかる、世界の陰謀、世界はこれで目覚めることになる、

「Tに世界の陰謀を語ったとして」

それがTにとって、何の助けに、意味になることか、世界の仕組み、構造など、共産党を通して、10代から、否、軍国少年の頃から知り抜いているはず、問題はそうした世界を、芸術の目を通して、どのように表現するかということ、表現したいのが、芸術家、作家なのだから、縄文のあのエネルギーを、現代に伝え蘇らせたいとする、欲求、使命、レビストロースも、本多勝一も良いでしょう、自らの目を通して見ること、これは私に対しても言えること、

「漱石の~こころ~」

嘗てなら、漱石の明治という制約の中での、個を捉えようと苦悩した作品として、また明治という時代の、日本近代文学の萌芽としての、が、3.11以降の批評視座から、日本のセンチメンタル的なものに、無意味と、前近代を見、今や全てが児戯に思え、「こころ」も只のKへの贖罪小説と裁断し、コロナは私も世界も、何が意味かと炙り出し、未だ前近代の世界への、私の位置を明確にした、日本で一番売れている本、718万部、高校生で読んだのだが、恋愛における個人主義との葛藤として、乃木殉死の明治の精神など、記憶もしていなかったが、

「源氏物語」

古典文学も、近代文学も、今や読む気も起きないが、映画チャンネルで源氏を見て、何と日本文学は、人間への深み、考察のない、センチメンタルなものかと、源氏を古典文学で拾い読みしているが、世界最古のと持て囃しているが、現代のエンターティメントと変わらず、そうしたものを古典として尊重していたかの日を、万葉集にしても、男女の情愛を読んではいたが、愛と呼ぶ、人への情愛の深まりはなく、人間への、普遍への思考はなく、現代には、仏教と同じように、現代への視座は、古典の諦観、固定の価値に陥り、研究もその枠から逃れられず、千数百年の繰り返しの中、現代人が仏教に何事かを求めたとして、見る者は人間への肯定ではなく、卑屈、卑小の、人喪失なだけ、今や、万葉の喩かしさへの回帰の感情も失せ、

「癌より怖いコロナウイルス」

マスコミの、御用学者の、政治家の、世間への感染症の恐怖を、中世のコレラのように煽り、癌が、放射能が蔓延したこの世界で、飢餓や難民が覆った世界で、それらには恐れず、

「たかがコロナが」

世界をペストとは違った、デマゴギーによって、席巻している、カミュは何を描こうとしていたのか、人の在りようを只描いていたのか、そこに人の奇跡を見ていたのでは、21C、感染症が世界を呑み込むのか、生物兵器としてもあり、未知のウイルスとしてもあり、経済崩壊を意図する動きもあり、「人びとは、相変わらず同じようであった、しかし、それが彼らの強み、彼らの罪の無さであり、そして、その点においてこそ、あらゆる苦悩を超えて、リウーは自分が彼らと一つであることを感じるのであった」

「実存主義の中で」

世界の支配構造の問題が、どれほど捉えられ、それが問題とされたか、不条理、疎外、実存開明、自由、アガージュマン、等々、存在の根本は良いのだが、ペストのリウーの言葉のように、人に罪はなく、ペストが去れば、享楽する存在として、ワクチンで、医療奴隷で、支配構造に絡めとられ、

「ハラリに対して」

1976生まれ(46才)、他の作家、哲学者、誰もこの世界の異常に答えを出せるものが居ない、原発に対しても居なかった、皆アカデミズムに、組織に、大衆迎合に、戦中派は今やいない、皆死んでしまった、平和を生きて来た者ばかり、戦中を受け継いだ、数少ない生き残っている者が、声を上げているばかり、そんな中でハラリは警鐘を鳴らす、AI、バイオ、管理社会、そしてNWO、反対ではなく問題提起ではあるが、未来を夢想ではなく、ホモサピエンスの未来に、絶望を込めて、

「萩さん妻 死」

1929生まれ(91才)、Tさん1934(86才)、母1927(93才)、萩さんは旧制中学生、Tさんは小学4年生、母は勤労動員、みんなすごい時代を生き延びてきたのだ、私も後10年もすれば同じだが、このコロナ禍、どんな世界が待っていることか、

「コロナ後の世界」朝日新聞デジタル

金原ひとみ~コロナは恋愛を問うリトマス試験紙【閉塞感への反発】
「アンソーシャル ディスタンス」
3.11で価値観が変わったと言う、コロナでさらに時代の閉塞が、ロックダウンと言う暴力に対し、どのように応えるかが、性を通して、も私という個を通さなければ、

桐野夏生 ~正義と悪…人間は二元論で語れない【不寛容と戦う想像力】
世紀末的絶望感の中、小説を読め、では絶望に対する事はかなわない

日高良実~「コロナのおかげ」新世界に立つ
【ユーチューバーへの挑戦】再生数86万のイタリア料理、ユーチューブの検閲はいざ知らず、

柳田邦男~医学的な命と別に心の営みが不可欠【さよならのない死】
志村けんの死をコロナ死としていることの、感染症の歴史とワクチン死、ペスト、ジフテリア、鳥インフル、サーズ、etc、医学支配とロックフェラー、

ロバート・キャンベル~見えない日本の貧困
【真に豊かな社会になる道】日本文学研究者
遅れてきた日本資本主義、中産階級が未発達なだけ、

川久保玲~前進せず同調 無難でいいの?
【服装から見えるコロナ禍】 デザイナー
80歳、生きることイコール、仕事と、

筒井康隆~コロナ禍の競争に死を問う【メメント・モリの伝言】
86歳、最新作「ジャックポット」、自在な文体、長男50歳を昨年亡くす、

パオロ・ジョルダーノ~コロナが気付かせた世界危機【パンデミック後の未来】
「コロナ時代の僕ら」人はいずれ忘れるでしょうと、

瀬戸内寂聴~孤独も苦しみも、永遠には続かない【コロナ禍の孤独】
空海の句の引用、100歳を前に5本の連載、

鎌田實~感染者に厳しい=感染症に弱い
【リテラシーの重要性】
差別、風評被害への、

大澤真幸~破局へのリアリティーが産む変化
【国家を超えた連帯】
一時的な世界政府の樹立をと、

辻仁成~距離が生む孤独、見いだした希望
【外出制限の仏で】
息子との距離が密に、

ブレイディみかこ~煽られる「恐れ」乗り越える気づき【分断と向き合う】
人の無知、偏見、差別、
 
各々、思う所を書いているが、誰もコロナの嘘、謀略は語らない、NWO、DS、世界金融システムにまで至るものは無し、あらゆる災禍、あらゆる不幸を、運命、自然裡と捉える、人DNA、太古より呪術、信仰と、DSという階級を超えた、支配システムには至らず、災禍の度に絡み取られていく、