昨日は、御歳神社横のカフェで、近藤夏織子さんをお招きしてのお話会の二回目でした。「縄文と農耕をつなぐもの~生命の再生への祈り~」
稲刈りの後の藁積み「ススキ」についての深い考察!今回も唸りました!!
いつもの深い考察と丁寧な聴き取りによる検証。祭りのしつらえ、所作の中に、弥生時代だけでなく、縄文の記憶も含んでいる・・・これはまさに本質!!となんだかワクワクが止まらない!!と心躍らせて聞き入っていました。
私たちは、縄文から連綿と受け継ぐものを内包しているのです。あの、平和な縄文人のDNAを私たちはほぼ全員持っていることも最近科学的に明らかになりました。
血が騒ぐ!!
これはDNAの記憶なのかもしれません。
意味が薄れていても、続けられてきた習俗というのは、私たちが誇るべきものなのだと思います。
今回参加の稲葉優子さんからメッセージを頂きました。
「身体の中だけではなく、思い出や風景の中にも遺伝子DNAはある、という(夏織子さんの)言葉、響きました。」
そうなのです。
私たち自身のDNAだけではなく、「土地の記憶」というべきものがある!!これは私の持論でもあります。
葛城に住んでいると、葛城の土地が持つ大きなエネルギーに圧倒される事があります。
もしかしたら、それが「神そのもの!」なのかもしれません。
八百万の神は、それぞれの土地の中に強烈なエネルギーをヒタヒタと充満させているのでしょう。
夏織子さんが土地の聴き取りに必ず現地に赴かれるのは、その土地との対話が必要だから。。。そう確信しました。
そして、私たち神職も、その土地におわします神を、名前よりも何よりも、そのありのままの尊さをお祭り申し上げてきたのです。
ああ、日本とは何と豊かな国なのでしょう。
私たちは何という幸いを受けているのでしょう。
そのかたじけなさ、ありがたさに改めて思いを馳せる時間になりました。
忙しい中、たくさんの資料と事前準備をしてお越し頂いた夏織子さんに深く御礼申し上げます。
次回は、事前準備なしのトーク座談会を開催したいと目論んでいます。夏織子さんの今までの聴き取りの中で感じられた体験をぜひ伺いたいと思います。
今回アメブロでは告知できずにごめんなさいね。


