ブラームス交響曲第1番

聴き比べで聴き過ぎて

 

もう当分いいや〜

 

と思っていたところ

 

素敵な演奏に出会えたので書きたいと思います。

 

 

 きっかけ

 

オンライン・ショッピングで

ガーディナーのライブ(ブルーレイ)の特価案内が。

 

 ガーディナーの指揮

 

ガーディナー

オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック

(ORR)版は

 

交響曲第1番の聴き比べで

 

ペトレンコ&ベルリン・フィルと共に

カラヤン&ベルリン・フィルも好き)

私のお気に入りとなりました。

 

こちらに書きました⬇️

クローバーガーディナーは

2023年8月の暴力事件(歌手への暴行)で謹慎、

2024年6月に公の場に復帰されたそう。

 

 

特価案内は

ブラームスではありませんでした。

 

その案内に刺激されて

 

ブラームス指揮の映像を視聴したい

 

と思いYoutube

 

 

 ガーディナーとRCO

 

Youtube検索で

最初に目に入ったのが

ガーディナー指揮

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

RCO)の

交響曲第1番第2楽章

 

RCOとの共演は

聴き比べで聴いていました。

 

第1楽章を聴くと

ORRの後に聴いたため

全体の印象が似ており、

好みでしたが

古楽器のインパクトが強烈だったので

その後は

ORRばかり聴いていました。

 

現代楽器オーケストラで

ガーディナーが指揮をすると

どうなんだろう?

と気になり視聴しました。

 

⬆️ジョン・エリオット・ガーディナー、RCO

ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68

第2楽章 アンダンテ・ソステヌート

 

ガーディナーの指揮と

オケの音色、

1から2小節目にふわっときた時

 

おお〜っ

 

と心が震えました。

 

イメージ通りの第2楽章の演奏

 

途中何度も泣きそうになるくらい美しかった。。。

 

90小節目からの

ヴァイオリンソロの美しさといったら、、、

(映像では6分15秒付近から)

 

支えるように

木管楽器とホルンも暖かく清らかに

 

100小節目からのホルンと

ヴァイオリンが

絡み合う音色がたまりません。

 

最後まで

ヴァイオリンの清らかな音色と

オケの澄んだ演奏に感動しました。

 

ヴィヴラートが強くないのが好みです。

 

(この時のソロ担当コンマス

リヴィウ・プルナルさんは

退団されているとのこと)

 

 

第2楽章は

私の中で

ガーディナー&RCO版が

ダントツ1番になりました。

 

ここで白状すると

 

ペトレンコ&BPhの

第2楽章は

他の楽章に比べると

自分の好みとは少し違います。

 

ヴァイオリンのヴィヴラートの

揺らぎが大きく

音色がイメージと少し違うので。

 

他のオケをいくつか聴いた時も

この楽章のヴァイオリンソロは

目立つヴィヴラートが

多いような気もするので

そういうソロ?

シュタインバッハか何かの指示か

旋律的にそうなる???

 

パーヴォ・ヤルヴィ&カンマーフィル

第2楽章は

ガーディナー&RCOに近く、

ヴィヴラートはそれほど強くなくて好きです。

 

私の中では

第2楽章のヴァイオリンの音色で

クララ・シューマンのイメージが浮かぶので

 

鋭い音のヴィヴラート

(特に高音?)

だと

クララが

歳をずいぶん重ねたイメージになり

 

ちょっと違う

 

思っちゃうのです。

 

もちろんこれは

私が勝手に持ってしまうイメージで

 

このヴィヴラート加減や音色は

別の狙いがあるのだと

自分に言い聞かせるのですが、

理由はわからず。

 

(ご存知の方、

教えていただけるとありがたいです。)

 

なのでビブラート控えめが好き。

 

加えて

 

ホルンがブラームス

 

というのも私のイメージにあり、

 

ヴァイオリンソロから

ホルンソロ

 

ヴァイオリン&ホルン

の絡みは

クララとブラームス

 

ヴァイオリンの

美しくまっすぐで

清らかな音色と

 

暖かく

espr“指示の

感情の込められた

ホルンの音色が

 

ピッタリ、しっくりくるのでした。

 

なんだろう、

ソロが突出せず

全体の音色と音量がなじんで

ソロとオケが溶け込んで

バランスが良い。

 

個人的嗜好(笑)の話ですみません。

 

 

 ロイヤルコンセルトヘボウ

 

この映像を見て

昨年の

RCO来日公演を思い出して感じたことです。

 

たまたま

そういうシーンが

印象に残っただけかもしれませんが

 

RCOの奏者の方々は

指揮者をよく見て

その指示にピッタリ合わせる意思みたいなものを

感じます。

 

昨年の聴きに行った

来日公演は

マケラ指揮&RCO。

 

席が前方だったので

奏者の皆さんの表情もよく見え

演奏中

他のオーケストラより

指揮者を注視している奏者が

多かったような記憶が残っています。

 

ガーディナー指揮の

今回の映像を見ても

なんとなく

指揮者の指示を見逃さないぞ

という

張り詰めた空気を感じました。

(それとも指揮者のタイプでそうなる?)

 

ご覧になった

皆さまは

どうお感じになられたでしょうか?

 

 

ガーディナーの指揮、良かったです。

 

映像を見ていたら

公演へ行きたくなりました。

 

お読みくださりありがとうございました。

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