サー・スティーヴン・ハフの

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番を聴きに名古屋へ。

 

名古屋フィルハーモニー交響楽団

ニル・ヴェンディッティ氏の指揮。

 

今日は夜も遅いので

気になったアンコール曲の話についてだけ書きます。

 

 アンコール曲

 

拍手鳴り止まず、アンコール曲を弾いてくださいました。

弾く前に曲の説明を英語でしてくださったのですが、

マイクがなくてよく聞こえなかったんです。

 

曲は

アントン・ルビンシテイン

2つのメロディー 作品3より第1番「ヘ調のメロディー」

 

サー・スティーヴンのアルバム、

The Piano Album

に収録されている曲です。

 

この記事で書いたアルバムです⬇️

 

今回の席はセンターの真ん中付近で、

舞台から離れていたので、

話されている言葉が途切れ途切れにしか聞こえなくて、

 

ホフマン、、、

ルービンシュタイン、、、

チャイコフスキー、、、

 

という単語だけわかりました。

 

それがすごく気になって、

終わってから調べてました。

(気になりだすと謎解きをしたくなる性分)

 

今回演奏されたピアノ協奏曲第3番、

ラフマニノフは

ホフマンに献呈したのだそうです。

 

そのホフマンは

ルービンシュタインの唯一の弟子で、

ホフマンがルービンシュタインの「ヘ長のメロディ」を弾いた録音が残っています。

 

 

ルービンシュタイン自身の演奏は残ってないそうですが、

肉声が録音されたものは残っており、

それには弟子で親友であったチャイコフスキーの声も一緒に入っているようです。

(ウィキペディアより)


ホフマン、ルービンシュタイン、チャイコフスキーアンコール曲ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番
これら全てがつながったので、サー・スティーヴンがおっしゃったお話はこういう内容だったのかと思うのですが、名古屋フィルハーモニー交響楽団のX(Twitter)にも聞き取れなかったと書いてあったので、実際のところはわかりません。でも多分こういうことだったんじゃないかなぁ、、、
謎解きをしたら頭が冴えて眠気が取れちゃいました(笑)


お読みくださりありがとうございました。

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