クララ・シューマンの伝記が進みません。

 

ブログで整理したいこと

(ブラームスとクララの盛り上がりと作品との関係、

ヨアヒムのアドバイスの良し悪し、

リストとクララの滑稽なほど噛み合わない感情など)も書けず。

 

伝記にはこれから末っ子フェリックスの話も出てくるはず(涙)

 

これを読み終われば、

ロベルト・シューマンの伝記も買い置き済みで

(これを読むと、せっかく上がったロベルトの好感度がまた下がる恐れも、、、)

さらにブラームスの書簡集も待機中

(オンラインでの閲覧が不可になっていたので決心して購入)

 

 ドイツ語学習

 

 

進まない理由は右矢印デュオリンゴ

 

デュオリンゴに時間を取り過ぎ。

 

ドイツ語学習の波に乗れたのはラッキー。

ただ、

ドイツ語学習に熱が入ったのか、

デュオ中毒になって抜けられないのか微妙なライン。

 

勉強を真面目にすれば順当にリーグを上がるのなら

ゆったり構えられるのに、

油断するとすぐに追い抜かれて上がれるかどうか難しいので

つい頑張ってしまう。

 

間違わずに速くレッスンを済ませると

次の15分間はポイントが倍になる、などという罠(ワナなのか?エサなのか?)で

やめられなくなってしまう。

 

語学学習ですから、

その罠にハマるがまましています。

 

先日などは、

デュオリンゴをしていたら、

NHKラジオ・ドイツ語講座の時間になってしまいました。

途中でやめるのは難しいタイミング。

 

ラジオは「聞き逃し」用があり、

あとで聴けるので、デュオリンゴを優先。

 

あーあ、とうとうNHKラジオをオンタイムで聴くのを諦めてしまった、、、。

と、反省したのですが、

後でテキストを見ると、

今週は再放送週だったので、聞かなくても良かったのです。

一安心。

 

 今の課題

 

現在学習中の難しいところは、

複数形が入ってきて代名詞など覚えることが増えた点。

 

ただでさえ、格変化で覚えることが多いのに。

sind seidで混乱したり、 

ihr ihre、

複数の定冠詞など多すぎる。

色々あるのに、共通で使うものがあって、

中性、男性、女性を覚えたり判別するのも混乱中。

 

冠詞を入れたり入れなかったりも、

どっちなの!?と悩んだり。

 

英語版のデュオリンゴの英語訳が、

なんか変、、、な時もある。

この英語あってる?あってるとしても

あんまりこんな言い方聞かないなぁと思うような

(ドイツ語っぽい感じというのか)

 

私の英語力もいい加減なのでよくわかりません。

 

聞き取りは難しいけれど、

字を見ると、品詞などの区別はつくようになったのは進歩としましょう。

 

ブラームスの本は書簡集ではなくONTOMO  MOOKです

(これもまだ途中)

 

 ベルリンフィルの抜粋版

ベルリン・フィルの抜粋版を観て息抜きをしています。

時間のある時、

完全版を見るための選択用に便利です。

 

今回、いいなぁと思ったのは、

モーツァルトの交響曲25番。

これは別のオーケストラで聴いていて好きな作品ですが、

ベルリン・フィルのこの演奏、素晴らしいです⬇️

 

場所がバルセロナのサグラダ・ファミリア。

美しい〜

音の響きも神々しい。

マイヤーさんのオーボエの響きも美しい。

ペトレンコさんの指揮、好きです。

観ていて気持ちがいいくらいはっきりしている。

 

そして弦楽器。

ベルリンフィルの弦楽器は勢いがあって好きです。

 

このモーツァルトの動画を再度探そうとした時に出てきたのが

下のプロコフィエフ。

ユジャ・ワンさんの協演。

スゴすぎて圧倒されっぱなし。

 

 

フォローしているブロガーさんが、

好きなピアニストをチョイスする記事を書いてらして、

(面白いトピックでした)

その時にも思ったのですが、

トップに君臨するピアニストは大勢いらして、

皆さんテクニックも表現力も素晴らしくて甲乙つけ難く

そこからどう選ぶかは難しいなぁと。

 

何が好きか、何が1番なのか、

相性というか

何かピンとくる、

本能や感覚的なものでのチョイスなのかなぁと思ったり。

 

テクニックがすごくても好みじゃないこともありますよね。

逆もまた然り。

何が自分にとって1番大事で心に響くか、心地良いか。

 

ユジャ・ワンさんの演奏は、

私の好きな曲には少し打鍵が鋭く感じることもあったのだけれど、

プロコフィエフのような

モダンでリズムのノリがいい作品にはピッタリだなぁと思いました。

これは完全版を視聴したいです。

 

ドイツ語とベルリン・フィルをセットに書くと

テーマ分類に困る(とわかっているのに一緒に書く人)

 

みなさま、素敵なGWをお過ごしください。

 

お読みくださりありがとうございました。

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