今日はドイツ語学習についてと

雑記(娘たちの英語学習)についてです。

 

 続いている理由

 

三日坊主に終わると思っていたドイツ語学習が

1ヶ月ほど続いている。

 

自分でも驚きです。

 

ただ、

今は入門レベルの入口。

日常会話さえできないので油断は禁物です。

 

なんとか1ヶ月続いた理由は大きく3つ。

 

⒈先を考えず、ゆるく適当に。

 

目の前にあることだけ、頭に入る分だけで満足する

大きな目標は立てない

 

⒉デュオリンゴのゲーム性

 

遊んでいる感覚。

間違うと悔しいので、間違えないように頑張る。

ランキングがあり、

下がると上位グループに上がれないので頑張ってしまう。

 

現在の悩みは、

 

・単語の並べ替えが多くスペルはうろ覚え。

同じ文の繰り返しが多いので

あまり考えぬまま正解をゲット。

今後ついていけなくなるかもしれない。

 

・学習真っ只中に強烈な睡魔に襲われ、

頭が働かなくなり誤答が増えた。

脳がフル回転してオーバーヒートしているのだろうか。

 

⒊娘と一緒に語学を頑張る

 

娘が大学時代使っていたドイツ語の問題集と単語集を譲ってくれたので、

わざわざ送ってもらったからには、

これを使うレベルに到達するまでやめない気持ちがある。

 

 娘たちの英語学習

 

上の3の話からの流れで雑記になります。

 

ドイツ語の本を譲ってくれた娘が

英語の勉強を再開しました。

 

仕事で使うようになったのと、

これからのことを考える上で必要となりそうだからです。

 

大学時代、留学も視野に入っていたものの、

他のことが忙しくて、

英語とはすっかり縁の切れた生活でした。

 

そこからの転換。

 

お正月の帰省時も、

紅白を見ながら英語の勉強をしていました。

 

それを横目で眺めながら、

 

これは本気モードになりそう

でも口出しはしないようにしよう

と抑えてました。

 

その後、話をしたりして、

英語の勉強を本格的に進めるのを感じたので、

家にある私の英語関連の本を数冊送りました。

 

その本は私が仕事で英語を使う時用に買っていた

とっておきの本で、

結局

学ぶだけで実際に使う場面のないまま終わっていたものです。

役立って欲しいなぁ。

 

英語の勉強を熱心にしていた頃に、

参考書や解説書を買っていました。

(オックスフォード大学やケンブリッジ大学出版に優れた学習書を多く見つけました)

 

もう1人の娘は学生時代英語のディベートをしていたので

私のお気に入り英語本の多くを譲りました。

 

そして今回また勉強を再開した娘に

とっておき本を譲り、

自分の頼る書がない心元なさもありますが

満足感もあります。

 

娘が本気で英語を再開したら、

一気に追い越される。

親としてはその方が嬉しいから頑張ってほしい。

 

その娘に気持ちでついていくために

ドイツ語をマイペースで良いから続けようと思ってます。

 

一緒に頑張る。

 

ディベートをしていた娘は

日本文化に興味があって海外への興味は特になく、

今は趣味レベルで英語を続けています。

 

ドイツ語学習を開始して、

語学を学ぶこと自体に意味があるとともに、

勉強することで

娘たちに心で寄り添う別の意味も感じています。

 

、、、、ってこんなこと書いて

1ヶ月後に、ドイツ語のドの字もブログから消失していたらどうしよう、、、、

 

その時は笑ってください。

 

 

少し話は逸れますが

思い出したのは、

ディベート大会に応援観戦しに行ったこと。

全国から集まる中の強豪校は、

(娘の学校は違いますw)

今思えば、

毎年週刊誌などに載る、

東大京大合格者数ランキングの上位高が多かったです。

その場で議題が出される

即興型pros&consも見事で、

高校生のレベルの高さに驚きました。

 

お読みくださりありがとうございました。

にほんブログ村 英語ブログ イギリス英語へ
にほんブログ村