まるっきり知識のないドイツ語の学習。

 

③にたどり着けてホッとしています。

 

第1章に目を通しました。

完全に頭に入っている訳ではないけれど、

まずはこれでよしとしましょう。

(無理は禁物)

 

23ページ。それも空白部分の方が多い。

絵本を23ページ読んだ感じです。

 

 

でも、ドイツ語がどんなものか

雰囲気はつかめました。

 

進め方

CDがついていたので、

第一章を流しながら本に目を通しました。

(発音と数字と日常会話)

 

ドイツ語の文法的特徴は音声がなかったので、

次の日読みました。

 

音声はCDだけでなく、

ストリーミング再生もできるので、

それをもう一度流して

発音と数字と日常会話を確認。

 

章の最後におさらいの問題がついていたので、

オンライン辞書やテキストで確認しながら解きました。

 

 

次に、

わかったこと、感じたことを

簡単にまとめたいと思います。

発音

アルファベートは

JとV、W、Yが要注意ですね。

 

後で子ども用のアルファベートの歌を探して覚えようと思います。

(下に動画貼りました)

 

Zはツェット。

 

これで思い出しました。

 

大学時代、

先輩が漫画を大量に貸してくれてハマりました。

 

青池保子先生の

「エロイカより愛をこめて」

スパイ漫画。

 

エーベルバッハ少佐と

部下のツェットのファンでした〜

ツェットが主役のスピンオフの漫画も読みました。

カッコよかったです。

 

巻数が多くて、しばらく間が空いてから読もうとしたら

どこまで読んだかわからなくなって続きが読めてません(涙)

 

話を戻します。

 

Rの発音がフランス語に近かったり、

巻き舌のようだったり聞こえたので、

後で発音の本で規則性を確認したいです。

 

Lの音が英語より弱く感じます。

これも確認したい。

 

母音の長短が後ろの子音で決まるんですね。

 

後ろの子音が1つなら母音は長音

2つ以上なら短音。

 

これは英語でもそうですかね。

dogはドーッグ

duckはダックですし。

 

S+母音が濁ったり、

語末のerは英語のようにアーで母音化

語末のb、d、gの音はp、t、kに変化はびっくりしました。

混乱しそう。

 

Őkonomie 経済

のŐが曖昧母音なのかな。

最初に来る音が曖昧母音って発音しにくそう。

 

数字の9 neun

カタカナでノイン 

eu=オイ と書いてあるんだけど、

音を聞くとアイに近くて、

英語のナインとほぼ同じように聞こえる。

大きく喉をあけたオなのかな。

 

エスツェット ẞ

ssを1文字で表した文字は初めて知りました。

 

sch、st、spのSはシュという音なんですね。

 

数字は綴りを見ると

全然違いすぎて引いてしまいましたが、

音を聞くと

英語や他のヨーロッパ言語と繋がりがわかって

少しホッとしました。

 

 

文法

 

英語より規則性があって、

一度覚えたら理解しやすいのかもしれない。

 

ただし、

その規則を最初に覚える量がかなり多そう。

そこで挫折しないようにするのが大事かも。

 

名詞の性、冠詞。

フランス語でも苦労したなぁ。

 

名詞の複数形は不規則変化とは、これは大変だ。

 

格。

 

語順の言語ではなく、

格で主語、目的語などを区別するのですね。

格が変わると冠詞も変わる。

 

日本語と同じ感覚だけど、

冠詞もあるから面倒そう。

 

代名詞は違う意味でも同じだったりするので要注意ですね。

 

第1章にはまだないけれど、

これに時制も入ってくるから、覚悟しておかねば。

(フランス語は時制で大混乱した記憶が、、、)

 

まとめ

 

まだまだ挫折しそうな雰囲気たっぷり。

油断せずに行こう(テニミュか)

 

ドイツ語のアルファベットの歌。

最後の方はウムラウトやその他の単語があるので私にはまだわかりません。

 

 

お読みくださりありがとうございました。

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