フォローしているピアノ系ブロガーさんが
右の指を痛めて左手の練習をされる記事を拝読。
指が痛い時のピアノの練習って辛いなぁ、
早く治りますように、
と思った私も似たような状況で
右腕を負傷し、
しばらくは無理をしないようにとの指示を受けてます。
手や指を痛めると、
打鍵が苦痛。
私は乾燥肌で、
指先の皮がよく硬くなります。
爪も普通の感覚で爪切りすると
すぐ深爪になって
爪付近の皮膚が割れて痛い。
冬はどれほどスキンケアに気をつけても
効果は微々たるもの。
すぐに指先が割れて打鍵が痛くて痛くて、、、。
絆創膏やテーピングすると
感覚が鈍るのでとても弾きにくい。
が、
今回の負傷は腕。
細かい話は省略して、
麻酔して縫いました。
当日はズキズキするし、
その後も、
神経がつったような感覚、
しびれなどがあります。
全然大したことはないのですが、
初めての体験なので
メンタルのインパクトは
大きかった。
その日は何もする気力がなくて
ゴロンと横になってました。
ピアノは数日は弾かないでください。
と言われ、
素直に弾かないつもりだったのですが、
そういえば、左手は無傷だから
練習できるんだわ。
そう気づいて、
次の日、
左手だけで練習しました。
普段なら片手練習は嫌なので、
少ししかしませんが、
左手しか使えないとなると、
ずっと片手で弾くしかない。
左手で弾きながら、
右手を痛めたクララ・シューマンのために
ブラームスが
「左手のためのシャコンヌ」を編曲したのを思い出し、
なんてロマンティックなんだろう、、、
ちょっと上の空になったりしながら、
格段にレベルの低い練習をしました。
上級者なら、
この曲を弾いてみたかったです。
明日にはもう弾いても大丈夫そうなので
苦手な左手の追い上げ期間は今日まで、かな。
とはいえ、
それ以外の家事は、どうしても使っちゃうし、
うっかり掃除機を持ち上げたり、
洗濯カゴを右手に持って
イタタタ
と慌てて、左手に持ち替えたり。
指ほどではなくても、
腕も使えないのは不便だなぁと改めて思いました。
傷自体はすぐ落ち着きそうなので、
良かったです。
アレクサンドル・カントロフ氏の
左手のためのシャコンヌ収録アルバム
お読みくださりありがとうございました。

