いつもの事ではあるのですが、

 

昨日も、

母と私のきょうだいと私の3人で、

堂々巡りのSNS上のやり取り。

 

今朝も早朝から、

同様のやり取り。

 

コロナ禍の制限のため、

直接、介護ホームを訪問して確認が難しいのも

事を厄介にしています。

 

物やお金がすごい勢いでなくなっていくのです。

消費スピードが超速い。

 

敬老の日にプレゼントしたお菓子箱も、

もうありません。花もないようです。

 

 

覚えてもいません。

 

でも、それ以外は

とてもしっかりしているのです。

 

直接会って、おしゃべりしている時は、

いつも通りの母です。

 

本人は歳をとって物忘れがひどくなったと思っています。

だから、

認知症という言葉は使えません。

 

ここで使うのも、

本人が認めていないので、

使うのにためらいがあります。

 

母の要求を満たしても、

数時間はとても喜んでくれて、

その後は、

すぐに満たされていない感覚に戻ります。

 

満たされた幸せな状態で、

物忘れをしてくれたらいいのにと、

どれほど願っているか、、、。

 

いつも何か足りない、不安な気持ちに戻ってしまい、

きょうだいと私は、

あれやこれや知恵を絞ったり、用意したり、、、。

 

今日は朝から、

どうにもならないことで、

やるせない気持ちになってしまいました。

 

気分転換を何かして、

気持ちを切り替えようと思います。

 

お付き合いくださりありがとうございました。


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