ブログをほぼ書き上げて、

指が画面のどこかに当たった途端

一瞬で消えてしまいました。

 

せっかくなので話題変えて書きます。

 

ゴールデンウイーク、

娘2から、仕事で帰省できないと連絡。

心配だけど、

ヲタ活?推し活?できるくらいの余暇はあるみたい。

娘1も比較的近くに住んでいて、

 

泊まりにおいで〜

 

と娘2に声掛けしてくれてるから、

安心かな。

会えないのは寂しいけれども。

 

娘2に貸す予定の、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」はゆっくり読もう。

 

庭では、コデマリも咲いてます。

 

朝のニュースを見ていたら

菜の花畑。

 

見ていたら、ふっと詩が思い浮かぶ。

 

山村暮鳥氏の「風景 純銀もざいく

一部抜粋すると、

 

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな

 

この詩は、

小学生くらいに読んだ、

里中満智子先生の漫画「野の花のように」にありました。

(タイトル忘れてたので、さっき調べました。多分これです。)

 

強烈な印象で、

主人公の感動が、丸ごと伝わる。

 

もう何十年も経っても、

あのページの画が忘れられない。

詩も忘れられない。

満智子先生、偉大。

 

いちめんの花は喜びも悲しみも与える。

 

ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの映画、

「ひまわり」

 

ウクライナの地を埋め尽くすひまわりと

その下に埋まっている兵士たち。

その数。その広大さ。

 

戦争の悲惨さが、映像で真っ直ぐ胸を突く。

 

考えていたら、

クイーンのアルバム「ワークス」の曲、

「悲しい世界」が頭の中で流れ出した。

 

私たちは一体何をしているんだろう…

 

連想ゲームのように、あちらこちらへ

思いは飛んでゆく。。。


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