国家試験までの過ごし方 | 水戸済生会総合病院 臨床研修ブログ

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水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たちは強力にサポートします。

年が明けて、国家試験まで

1か月を切りました。

 

受験するあなたも、トップギアに

入っていると思います。今の

ところ例年に比べれば寒さは

それほど厳しくありませんが、

体調管理に気を付けて過ごして

ください。

 

また、能登半島地震で直接被災

された方も、直接被災されていな

くとも、ご家族や親せき、友人知人

などが被災されている方もいると

思います。

 

心配だとは思いますが、あなたが

国試に合格して、1日でも早く災害

時にも活躍できるようになることは、

大きなインパクトがあることだと

思います。ぜひ頑張ってください。

 

さて、今回は昨年紹介した記事の

再掲になります。新潟大のローテ

で当院に来てくれていた新潟県産

もやし先生が、国試前のあなたに

アドバイスをくれた記事です。

 

もやし先生は新潟でも活躍して

くれているようで、4月からは呼吸器

・感染症内科に進むそうです。当院

での総合内科研修が楽しくて、

それが進路を決める際の決め手に

なったとのこと。嬉しいですねえ。

 

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受験生のみなさんへ。

 

国試まで一ヶ月を切り、不安と焦りで

いっぱいになっているかもしれません。

国試を受けてまだ一年たってない

私から、昨年の経験を踏まえ少しでも

アドバイスできればと思い、この記事

を記載しました。参考程度に読んで

いただければと思います。

 

① あれもこれも手を出さない

各予備校から様々な直前講座が開設

され、まわりの友達がやっていると、

自分もやらなければいけないのかと

いう気持ちになりますが、惑わされては

いけません。

 

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