水戸済生会総合病院 臨床研修ブログ

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水戸済生会総合病院は、救急医療から緩和医療まで多彩な症例が経験できる総合力の高い地域の基幹病院です。
医師の生涯のうち最も実りある初期臨床研修期間を私たち指導医は強力にサポートします。

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やってしまいました。

何をやってしまったのかと言うと、

昨日、編集長はぎっくり腰

(急性腰痛症)をやってしまいました。

 

出勤時に何かおかしいと思って

いたのですが、昨日は外来だったので、

あまり気にすることなく日中を過ごしました。

 

でも、外来を終えて病棟に行こうとして

腰痛に気づきました・・・。

 

数年前にもやりましたが、今回は

思い当たる誘因がありません。

 

ところで、あなたが編集長のような

腰痛を訴える患者さんを診察する時に

何に気を付けますか?

ちょっと考えてみて下さい。

↓  

ここで思い出してもらいたいのは

「腰痛のレッドフラッグサイン」です。

覚えていますか?

 

腰痛はよくある症状で、すぐに画像検査や

入院が必要となることは少ないのですが、

中には重篤な疾患が隠れていることが

あります。

 

そこを見分ける時に役立つのが

レッドフラッグサイン(警告症状・警告所見)です。

 

具体的には

・4~6週間の保存療法でも改善しない

・夜間疼痛や安静時痛

・筋力低下や感覚障害の進行

・50歳以上

・癌あるいは癌を強く疑わせるような病歴

・原因不明の体重減少

・静脈麻薬の使用

・最近の尿路感染症、皮膚感染症

・免疫抑制状態

・発熱、悪寒

・骨粗鬆症の既往

・慢性のステロイド使用

・薬物乱用

・強い外傷

 

ちなみに、編集長はギリギリ40歳代

安静時疼痛なし

神経症状なし

癌の病歴はありません

体重減少も、増加もありません

麻薬の使用もなし

感染症もなし

免疫抑制状態でもなく、

発熱もなし

ステロイドの使用もなし

薬物乱用もなく、

外傷もなし

個人情報なので取扱いにご注意ください

 

と、いうことで

レッドフラッグサインなしなので

しばらく保存的に経過を見ることに

します(笑)。 

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆第3回

水戸医学生“小児科”セミナー 

小児救急はこわくない

~こども達の未来を救おう~

 

2018年12月15日(土)

当院で開催します!詳細はこちらから!!

http://www.mito-saisei.jp/resident/mitoigakuseiseminar201812.html

 

特典期間は10月20日24時まで!

 

すでに定員の半分が埋まっています!

お早目にお申し込みください!

 

 

◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

 

◆感想やコメントは

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すこし間が空いてしまいましたが、

前回まで低Na血症の鑑別の進め方

そしてSIADHの診断、原因疾患、

治療についてまとめてきました。

 

今回は低Na血症の鑑別に、

もう一つ加えておいて欲しいものを

紹介します。

 

入院患者さんにみられる低Na血症の

原因にはSIADHが多いのですが、

治療として水分制限を行っても

改善しないケースがあります。

 

特に高齢者に多くみられることから

鉱質コルチコイド反応性低Na血症

(MRHE:mineralocorticoid-responsive

Hyponatremia of the elderly)

と呼ばれます。

(Endocr J 43 : 101―108, 1996.)

 

診断はSIADHにほぼ一致していますが、

SIADHは体液量が正常(脱水も浮腫もない)

であることが前提ですが、MRHEは

軽度の脱水があることがポイントになり、

SIADHの治療である水分制限でも

改善がないのが特徴です。

 

診断基準としてSIADHの診断基準に

加えて、下記3項目を追加したものが

提唱されています。

 

① 60歳以上

② SIADHの診断基準に合致し、

   さらに下記2項目を満たす

・水制限で低Na血症が悪化する

・臨床的に脱水所見を認める

③  鉱質コルチコイドの使用で

   低Na血症が補正される

(Nephrol Dial Transplant 2014;29 (suppl 2):ii1–39.)

 

MRHEとSIADHは鑑別困難な場合があり,

じつは8月に開催された徳田先生との

症例検討会でMRHEであった可能性が

高い症例を討論しました。

 

SIADHの診断基準を満たしながらも

水制限で改善されない低Na血症では

MRHEを鑑別に挙げてみましょう。 

(編集長)

 

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◆第3回

水戸医学生“小児科”セミナー 

小児救急はこわくない

~こども達の未来を救おう~

 

2018年12月15日(土)

当院で開催します!詳細はこちらから!!

http://www.mito-saisei.jp/resident/mitoigakuseiseminar201812.html

 

すでに定員の半分が埋まっています!

お早目にお申し込みください!

 

 

◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

 

◆感想やコメントは

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昨年開催して好評だった

水戸医学生‘小児科’セミナーの

参加申し込みを受け付け中です。

 

このセミナーの参加には

学年を問いません。

まだ、CBTも終えていなくても

大丈夫です。

 

ただし、1つだけ条件があります。

それは小児医療に関心があること。

 

このセミナーでは小児版のACLSである

PALS(Periatric Advanced Life Support)

を扱います。PALSは小児救急の基本

となるものです。

 

これを一部でも理解し、

身に付けることで

例えERに重症の子どもが

現れても、ビビらずに、

慌てずに対応できるように

なるはずです。

 

学年が低くても、

小児医療に関心のある

あなたにとって

決して無駄になることは

ありません。

 

今なら早期お申し込み特典として 

10月20日 24時まで

お申し込みいただいた方には

ネーム入りの当院オリジナルスクラブ

をプレゼントします。

 

昨日までに、すでに6名から

参加の申込みをいただいています。

 

あなたもすぐにお申し込みください!

 

お申し込みは、病院HPまたは

下記メールアドレスからお願いします。

どうぞお早目にお申し込みください!

 

病院HPはこちら

 

メールはこちら

entry@mito-saisei.jp

 

メールには

・お名前

・大学名および学年

・住所

・携帯電話(前日や当日の連絡先)

以上を必ずご記入ください。

 

そして、「ブログを見ました!」

と必ずご記入下さい。

 

お申し込み後は、自動返信メールが

送信されます。追って担当者から

ご連絡します。

 

開催要項

日時:

平成30年12月15日(土) 

9:00~17:30(受付は8:30~)

 

場所:

水戸済生会総合病院、

茨城県立こども病院

 

対象:

小児医療に関心のある全国の医学生

12名

*学年は問いません

*定員になり次第締め切ります

 

費用:

無料

*昼食も準備いたします

*当院までの交通費はご負担ください

 (編集長)


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水戸地区の研修病院では、

共同で外国人医師を招聘し、

研修医向けの教育回診を行っています。

 

その中でも、もう何年にも渡って

お越しいただいているのが

バーネット先生です。

 

バーネット先生はニューメキシコ大学医学部

臨床医学准教授で、行動科学、家庭医療、

老年科をはじめ幅広い分野に習熟しておられ、

特にコミュニケーションに関わるテーマで

全米の医師を対象としたワークショップを

開催するなど活躍しています。日本にも

なじみ深く、全国各地で若い医師らの育成に

携わっていらっしゃいます。

 

そのバーネット先生の教育回診が始まります。

今年は11月5日から水戸地区の各病院で

教育回診が始まりますが、当院へは

下記日程でお越しいただく予定です。

 

2018年11月12日(月), 13日(火)

両日とも午前10時~

 

医療コミュニケーションは日常臨床で

必要性は実感しているものの、

なかなか学ぶ機会が少ないテーマです。

当院ではバーネット先生の教育回診の際に

症例検討だけでなく、毎回のように

医療コミュニケーションをテーマとした

セッションを企画しています。

 

 

ちなみに前回は2017年1月に

お越しいただきました。でもその時は

編集長がインフルエンザで出勤停止に

なるという事件がありましたが、

他の研修医たちが盛り上げてくれたので、

バーネット先生が帰国してから

お褒めのメールをいただきました。

 

そんなバーネット先生の教育回診に

あなたも参加してみませんか?

院外からの参加も歓迎します。

半日だけの参加もOKですので

ご希望の方はご連絡ください!

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html

(編集長)

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◆第3回

水戸医学生“小児科”セミナー 

小児救急はこわくない

~こども達の未来を救おう~

 

2018年12月15日(土)

当院で開催します!詳細はこちらから!!

http://www.mito-saisei.jp/resident/resident.html

 

お早目にお申し込みください!

 

 

◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

 

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ブログ読者のみなさま

 

日頃からこのブログを

ご覧いただき有難うございます。

2016年5月からこのブログを始めて、

今回で404回目となりました。

ホントは400回目で

この記事を書こうと

思っていたのですが、

いつの間にか過ぎていました。

 

そういえは、300回記念も

気づいたら過ぎていて

306回目に御礼の記事を

アップした記憶があります(笑)。

 

このところの傾向ですが、

毎回アップする記事も多くの方に

読まれていますが、1年前や

2年前の記事も長く読まれて

いるものがあります。

長く読まれている記事があるのは

本当に有難いことです。

改めて御礼申し上げます。

 

これからの季節は、当院研修医にとっても

いろいろとイベントが続く季節です。

10月はこどもメディカルラリーや

水戸漫遊マラソン、そして

徳田先生のカンファが、

 

11月は県央県北レジデントセミナーに

松永先生の感染症カンファや

バーネット先生の教育回診も

予定されています。

 

そして12月は水戸医学生“小児科”

セミナーなど。

 

このブログでも引き続き紹介していきます。

 

これからもあなたに役立つように、

そして当院の研修をもっと知って

もらえるように、このブログを

続けていきたいと思いますので

どうぞ宜しくお願い致します。 

                               (編集長)

 

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◆第3回

水戸医学生“小児科”セミナー 

小児救急はこわくない

~こども達の未来を救おう~

 

2018年12月15日(土)

当院で開催します!詳細はこちらから!!

http://www.mito-saisei.jp/resident/resident.html

 

お早目にお申し込みください!

 

 

◆病院見学や、ご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

 

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お待たせしました! 

ご案内してきた

第3回水戸医学生“小児科”セミナー

の参加受付を開始します!

 

県立こども病院と隣接し、

総合母子周産期医療センターを

有する当院の強みを生かし、

小児医療に関心のある医学生を対象に

メディカルラリーを含んだ

参加型セミナーを開催します。

 

内容は・・・・

小児救急の基本となるPALSのエッセンスと

小児科領域でのClinical pearl満載の症例検討、

そして最先端のトピックも登場します。

 

開催要項

日時:

平成30年12月15日(土) 

9:00~17:30(受付は8:30~)

 

場所:

水戸済生会総合病院、

茨城県立こども病院

 

対象:

小児医療に関心のある全国の医学生

12名

*学年は問いません

*定員になり次第締め切ります

 

費用:

無料

*昼食も準備いたします

*当院までの交通費はご負担ください

 

お申し込みは、病院HPまたは

下記メールアドレスからお願いします。

どうぞお早目にお申し込みください!

 

病院HPはこちら

 

メールはこちら

entry@mito-saisei.jp

 

メールには

・お名前

・大学名および学年

・住所

・携帯電話(前日や当日の連絡先)

以上を必ずご記入ください。

 

そして、「ブログを見ました!」

と必ずご記入下さい。

 

お申し込み後は、自動返信メールが

送信されます。追って担当者から

ご連絡します。

 

さらに、

10月20日 24時まで

お申し込みいただいた方には

早期申し込み特典として

ネーム入りの当院オリジナルスクラブ

をプレゼントします。

 

今すぐお申し込みください! 

(編集長)


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お待たせしました! 

昨年第2回目を開催して好評だった

水戸医学生‘小児科’セミナー

今年も開催します!

 

県立こども病院と隣接し、

総合母子周産期医療センターを

有する当院の強みを生かし、

小児医療に関心のある医学生を対象に

メディカルラリーを含んだ

参加型セミナーを開催します。

 

内容は・・・・、

小児救急の基本となるPALSの

エッセンスを詰め込みました。

もちろん公式のコースではありませんが、

このコースを受講することであなたは・・・、

 

・小児救急の基本を理解できます

・救急外来での対応に不安が減ります

・小児科病棟での急変にも対応できる

 ようになります

 

さらに、小児科領域でのClinical pearl

満載の症例検討や最先端のトピックも

登場します。

 

コースディレクターは菊地斉先生

菊地先生は小児科医として

こども病院に勤務したのち、

成人救急にも範囲を広げて、

現在は当院の救命救急センターの

副センター長として

今日もドクターヘリやドクターカーで

活躍している先生です。

 

他にもこども病院の後期研修医やスタッフ、

そして水戸済生会の研修医たちが

あなたをサポートします。

水戸医学生セミナーとは異なり

1日のみのセミナーとなりますが、

小児医療に興味のあるあなたには、

間違いなく充実した1日になることでしょう。

 

開催日程は下記の通りですが

募集開始はもうすぐです。

昨年は満員御礼となったセミナーですので

どうか見逃さないようにご注意ください。

 

日時:

平成30年12月15日(土) 

9:00~17:30(受付は8:30~)

 

場所:

水戸済生会総合病院、

茨城県立こども病院

 

対象:

小児医療に関心のある全国の医学生

12名

*学年は問いません

*定員になり次第締め切ります

 

費用:

無料

*昼食も準備いたします

*当院までの交通費はご負担ください

(編集長)

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◆病院見学や、

その他のご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

 

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ちょっと想像してみてください。

 

研修医になって半年が過ぎました。

あなたはもうJATECを学んで

外傷患者の初期評価が出来ます。

複数の傷病者がいても、

トリアージが出来ます。

 

そんなあなたがER当直をしている時に

交通外傷患者が搬送されてきました。

普通なら落ち着いて対応できるはずです。

でも、搬送患者の中に同乗していた

子どもがいたら・・・。

 

もし、それが2歳の子どもだったらどうでしょう?

もし、生後8か月の子どもだったらどうでしょう?

小児科医がいない状況で、

あなたはどう対処しますか?

 

そんな時に役立つのが

PALS(Periatric Advanced Life Support)です。

 

小児版のACLSと言えるPALSは、

小児救急の基本となります。

 

これを身に付けることで

例えERに重症の子どもが現れても

慌てず対応できるようになります。

適切に小児科医につなげることが出来ます。

 

そのPALSのエッセンスが学べるコースが

水戸医学生‘小児科’セミナーです。

 

さらにPALSだけでなく、

Clinical pearl満載の症例検討や

メディカルラリーなど、

小児医療に関心のあるあなたにとって

間違いなく充実した1日となります。

 

昨年に引き続き、今年も開催することが

決まりました。詳細は近日中に

ご案内しますので、このブログを

見逃さないようにご注意ください! 

 (編集長)

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その他のご質問・お問い合わせは

こちらからご連絡ください。

http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

 

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先日、CPCが開催されました。

当院には水戸市医師会病棟検討会

という地域の先生方にも参加いただく

検討会を毎月開催しています。

その歴史は長く270回を超えています。

そのなかでCPCを年に数回行っています。

 

ちなみにCPCとはClinico-pathological 

conference の略で、日本語では

臨床病理検討会と呼ばれます。

 

ご存知かもしれませんが、CPCは

初期研修中の必須項目となっており、

毎回初期研修医がスライド作りや

症例提示を行います。

 

今回は1年目の研修医が二人が

症例提示を行いました。

 

1例目は植え込み型除細動器(ICD)が

植え込まれている症例、

もう1例は新生児症例でした。

 

当院のCPCは他院と違った特徴があり、

その一つが癌症例よりも循環器疾患の

症例が多いこと、そしてもう一つが

新生児の剖検例があることです。

 

今回の新生児症例も

羊水過多しか異常がなく、

胎児エコーなどでも診断できなかった

非常にレアなケースだそうです。

 

いくら画像診断が進んだとはいえ、

剖検や病理と臨床経過を突き合わせると、

新たな発見があります。

 

また、似たような状況に遭遇した時

次はどう対応すべきかをじっくり

考えおく必要があります。

そういった点でCPCは非常に貴重な

学びの場になっています。

 

当院では剖検の際に研修医にも

助手として参加してもらっています。

機会があれば、是非とも自分の目で

見てください。

(編集長)

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仕事を始めて半年が過ぎようと

しています。あっという間だったと

思いますが、病棟や当直の仕事にも

だいぶ慣れてきたと思います。

 

でも慣れたとは言っても、色々と

やらなければいけない仕事があり、

しかもPHSがかかってきて仕事が

中断されてしまいます。

 

どれから先に片付けるべきか?

あなたは意識したことがありますか?

 

やらなければいけない仕事を

下の図のように4つのカテゴリーに

分けた時、あなたは最初にどの

カテゴリーの仕事に取り組みますか?

考えてみてください。

 

 

最初はⅠのカテゴリーを選びますよね。

まあこれには異論はないですよね。

 

では2番目に取り組む仕事は何でしょう?

また考えてみてください。

  

たいていの人はⅢのカテゴリーと答えます。

でも、具体的な仕事を想像してみてください。

 

研修医の仕事でⅢのカテゴリーに

入るのは・・・、例えば退院直前になって

退院指示を書いてくれと看護師さんに

言われるとか、夕方になって翌日の

点滴の指示を出してくれと看護師さんから

電話がかかってくるとか

(もちろん点滴指示が重要ではないという

議論をするつもりはありません)。

 

では、カテゴリーⅡに入る仕事は・・・、

例えば学会の発表とか抄読会の当番、

専門医試験に向けてのお勉強が

相当すると思います。

 

ところが、学会発表の準備が前日まで

終わっていないとか、明日の抄読会の

準備が出来ていない、と言っても

許してもらえませんよね。

専門医試験も勉強していなければ

落ちるだけです。

 

そう、油断していると緊急度も重要度も

高いⅠのカテゴリーに移ってしまいますね。

 

当たり前ですが、学会や抄読会、試験の

準備をちゃんとしていれば、

カテゴリーⅡからⅠの事案にならずに

済むわけです。

 

つまりカテゴリーⅡの仕事を上手く

処理して、カテゴリーⅠの事案に

ならないようにしておく。

これが仕事を進めていくコツです。

 

これは目先の仕事に限ったことでは

ありません。あなたのキャリア形成を

考えた場合も当てはまります。

 

将来、どの診療科に進むか?

専門医資格などを、いつ取得するのか?

といったキャリア形成から見た場合に

重要なことがカテゴリーⅡに相当します。

それを意識して勉強したり、症例を

経験したり、施設基準や学会入会期間が

関係するなら、それも考慮する必要が

出てきます。

 

じつは、このネタは「7つの習慣」という

本の中にある「時間管理のマトリックス」

からいただいたものです。

 

この本はかなり有名なので、もしかしたら

読んだことがある人もいるかもしれません。

たいていの本屋に行くとビジネス書の

コーナーに置いてあるロングセラーです。

ビジネス書というよりも、もっと人生に

役に立つ本だと思いますので、読んで

みることをお勧めします。

(編集長)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆当院の内科専門医プログラム説明会

 平成30年9月27日 19時~

  当院 3階第一会議室

 

参加をご希望の方はこちらからご連絡ください

 ↓

 http://www.mito-saisei.jp/resident/contact.html 

 

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