こんにちは看取り士の清水です。
令和元年5月1日に
認定看取り士とご利用者様を繋ぐ
看取りステーション『千咲土 ちさと』を立ち上げて
なんだか、どこか…
忙しい日々を過ごしています。
何時も深呼吸を心がけて、
落ち着いて過ごして行きたいです。
今回のトップ画像は映画のチラシです。
2019年9月に
看取り士を題材にした映画が公開となります。
その名も「みとりし」
実話を元にした物語りの数々で、
様々な方達の旅立ちを通して
家族、触れ合い、寄り添い、死生観、温もり、慈愛
そのようなワードが、
皆さんの中に生まれる映画です。
見終わった後に、両親にふと電話をしたくなったり
大切な人へ想いを寄せたり
看取りという切り口から、生きるとは死ぬとは…という事を
もう一度見つめ直すきっかけになることと思います。
上映の日にちが決定しましたら
皆さんにもまたお知らせ致しますので、
楽しみにしていてください。
今までは
5泊6日間の泊まり込みの研修を経て
認定看取り士と認定されていました。
その5泊6日の研修は、2泊3日間と短縮され
看取りステーション長・講座講師研修と名称が変わりました。
日本看取り士会柴田久美子会長は
長年、内観講師として活躍して参りました。
重ねて
抱きしめて看取るという実践を通して
看取りの場面に置いて、内観はとても役に立ち
自己を見つめ、謙虚さを取り戻し
私たちの還る場所でもある『慈愛』を体感する
胎内体感としてアレンジし
今まで多くの方に受講して頂いてきました。
新しい看取り士養成講座では
必須項目では無くなりましたが
認定看取り士となった後
地域の皆さまと認定看取り士を繋ぐ
看取りステーションの所長となられる予定の方
愛されていると感じて旅立てる
社会づくりの活動の一つとして
「看取り学初級講座」「1日胎内体感」の
講師として活躍したいと思われる方が
受講して頂く研修となります。
今、お住まいの地域に『看取り学初級講座』を
通してプラスの死生観を伝えたり
『1日胎内体感』を開催し
胎内と言う自分自身の原点に立ち戻り
自分自身の存在を労る方法を見つける。
そして
人と向き合う力の原点を体感して頂く事ができます。
東京研修所の看取り士清水は
この胎内体感に出会って、人生が好転した１人です。
看取りの場面に寄り添う力を身につけ
日々の生活の中に、大きな幸せを見つける力
素直に感謝を伝える事のできる謙虚さを身につけました。
もちろん、まだまだ精進が必要です。
ですが、
自分自身を肯定し生きる意味を再確認できた
この研修との出会いは、大きな転機となりました。
以前は、自分の両親を自分で看取ることなど
考えられないほど、関係は悪化していました。
胎内体感を受けての変化については
ここでは語り尽くせませんが〜
2泊3日の泊まり込みの研修は
今まで通り全国にある研修所で
受講する事ができますので
どうぞ受講をご検討下さい。
2泊3日の胎内体感研修のスケジュールは
日本看取り士会東京研修所HPにてご確認下さい。
💭 私たちの活動について
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