こちらが、
苦労して皮をむいた栗で作った栗ご飯と、
渋皮煮。
お椀は、姉の作ってくれた、小汁(こづゆ)という会津地方の郷土料理。
会津藩の武家や庶民のご馳走だったもので、
今もお正月や冠婚葬祭のお料理として振舞われるそうです。
出汁はホタテの貝柱で、お野菜たっぷりヘルシー‼︎
渋皮煮も、柔らかく美味しくできました^_−☆
そして、
ついでに栗の灰汁抜きをしたお湯で草木染め。
白いタオルや布巾を一晩浸けておいたら、
こんなに綺麗に染まりましたよ^ ^
美味しく食べて、
灰汁抜きのお湯まで活用できるなんて、素晴らしいw
昔の田舎の人って、
こんな風に、自然の恵みを全て無駄にせず、大事にして暮らしてたんでしょうね〜〜。
栗を拾うところからはじめて、
けっこう時間も手間もかかるけど、
なんだか、豊かな気持ちになりました*\(^o^)/*
大人の古民家遊びは、夜編に続く‼︎(笑)