心に猫型の穴が開く話①「子供が生まれたら犬を飼いなさい」というイギリスの詩があります。 犬は子供の良き友、良き先生となって、最期には命の尊さを教えてくれる…というような詩です。 これに対して「子供ができなければ猫を飼いなさい」という詩があります。 どちらも出展不詳ですが、猫の方はずっと人間が下僕/(^o^)\ そして、最期には「心に猫型の穴を開けていく」そうです。 何だかこれがすごく心に残って。 漫画にしてみました。 心に猫型の穴が開く話(1) つづきます。