バイクはタイムマシンだ! -2ページ目

スーパースポーツ950のETCはミツバサンコーワBE700Sがシンデレラフィット

ドゥカティ スーパースポーツ は新型になってパニガーレに似てきましたね。
スーパースポーツはハンドルがトップブリッジの上にあって乗りやすいです。
ツーリングに最適なバイクです。
 
ツーリングの必需品といえばETC
最近のバイクはスペースが狭くて、ETCを取り付ける場所を探すのに苦労します。
 
結論から言いますと、スーパースポーツはミツバのETCがシンデレラフィット
ジャストフィット以上にピッタリ付きました。
 
車載工具を入れるスペースに本体を裏返しに取り付けるとシンデレラフィット!!
 
裏返しにすることにより

 

シートレールから5ミリほど低い位置にETC本体が収まります。
 
フタの向きも前向きなので、カードの出し入れもしやすい!

シートレールから5ミリ低くしたのは、シートのベース面がシートレールの逃げから4ミリほど張り出しているからです。

これで1ミリのクリアランスが確保できて、ライダーがまたがってもシートとETCが当たらないというわけです。

 
ミツバサンコーワはホーンなどで有名なメーカーです。
純正採用されている電装部品を作ったり、ドライブレコーダーなどでもいいものを作ってます。

 

写真は、ホーン型のキーホルダー すごく人気の商品です。

70周年記念ということです。

古くからある老舗メーカーだったんですね!

 

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ドゥカティ ムルティストラーダV4にドラレコとETCを取り付け

ドゥカティの2021年新型モデル ムルチストラーダV4 最先端のシステムを備えた素晴らしいバイクです。
ムルチ=multi マルチ いろいろな
ストラーダ=ストリート 道
ムルチストラーダはいろいろな道を走れる楽しいバイクです
 
BMWのGSが舗装路と砂利道の頭文字を取ったのと似ていますね。
GSのライバル車でもありますが、GSにはない楽しさと新しさがあります。

何が最先端か一例をあげますと・・・

バックミラーの死角に車がいるときでもバックミラーのインジケーターが光って知らせてくれます。
子供の頃、叔父さんの車に乗っていたら隣を走っていたバイクが突然幅寄せしてぶつかってきて、バイクを買ったばかりでバックミラーに車が写っていなかったから車線変更しようとしたら隣に車がいたといっていたことを思い出します。そんな事故もこのシステムがあれば防げましたね。
 
前を走る車との車間距離を保って走ってくれるクルーズコントロールも便利です。
 
バイクも安全な乗り物になってきましたね

 

 

そんな未来から来たタイムマシーンのムルチストラーダですが、やっぱりETCとドライブレコーダーは必需品です。

もらい事故をふせぐことはできませんが、泣き寝入りをすることは無くなるんじゃないでしょうか?

 

今回選んだドラレコは、本体がコンパクトなデイトナ製M760D

 

 

後ろのカメラはテールランプの上に

本体はBBSユニットと呼ばれる車体制御のコンピューターの下に

ETCはそのユニットの上です。この写真では奥に入れているので見えないですね

 

ETCとドライブレコーダー本体は簡単に取り出すことができます。

ETCはそのBBSユニットの上にユニットのカバーをちょっと加工して取付

ミツバサンコーワ社製MSC-BE700Sです。

これはETCをちょっと引っ張り出したところ。

このETCは薄いから積載スペースが少ないドゥカティに合いますね。

電源はシガーソケットの配線を加工して取付しました

フロントのカメラはダクトの脇に取付

レーダーユニットの邪魔にならない場所に取り付けしています

ドライブレコーダーのシャッターはこのあたりに取付予定

左手でシャッターが切れますね。

 
ドゥカティは積載スペースが少ないので、部品の選択や取付が難しいです。
 
ドゥカティのことなら当店にご依頼ください。
 
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(高野)
 

 

回転だけのタコメーターではありません。デイトナ17232

ホンダ レブルにデイトナ製タコメーター17232を取り付けました。

 

回転だけではなく、電圧も表示されるのが良いですね

 

バイクのバッテリーは12Vと言われていますが12.0Vではバッテリーが弱っています。

アイドリングで13Vぐらい、回転を上げると14Vぐらいが正常です。

高くても15V以上になると異常です。

15V以上の状態で走り続けると他の電気部品が壊れることがあります。

逆に12V以下のバッテリーで走行をしていると、メインのコンピューターが壊れやすいですね。

バッテリー不良で他の部品を壊さないように電圧の管理はきちんと確認したいですね。

 

(高野)