今日は友人が夜から飲みに来る事になったのだが、他の友人に連絡したら「行くよー」と言われたのでじゃあ3人で飲む予定になっていた。
木曜にあった友人にその事を言うと、彼女も参加したいと言うので(もちろん子どもを置いて)じゃあ来れたら来てねと返事をしていた。
今朝、別の友人から暇なので一緒に食事しようとメールがあり、夜に友人が来るけど良かったら来る?と返事をすると「行きたい」というので呼ぶことにした。

結果5人+ミトモの大勢での飲み会になる。

本当は適当なおつまみだけを買っておこうと予定していたのだけれど、急遽料理を数品作って待つことにした。友人たちはそれぞれお酒を持ち込んでくれて、初めましてやら久しぶりやらと挨拶を交わしながら、だらだらと過ごす。子どもはミトモだけなので、今日はゆっくりと大人の話だけで盛り上がる。
友人と2人だけだと、私がミトモの相手をしている間は友人が一人きりになってしまうけれど、これだけ人数がいると私も気兼ねなくミトモの相手もできて、そして友人たちとも楽しく過ごせて本当に嬉しい。

気が付くと終電ぎりぎりの時間になっていて、みんな慌てて帰る支度を始める。以前なら「もう泊まっていき」と気軽に言えたのだが、我が家は狭くて食事も寝るのも同じ和室を使っているので、せっかく泊まってもミトモの寝ている部屋で酒盛りを続けるのは難しい。

ミトモはみんなが居ている間は楽しかったのかずっと起きていたが、帰ってからも興奮冷めないのかずっと起きて騒いでいた。ようやく眠ったのは1時を過ぎてからだった。

彼の慰安旅行中どうやってすごそうかと少し悩んでいたが、結局毎日誰かと過ごすことになった。
ミトモのかかっている小児科の先生を紹介してあげたMさんと、今日は初めて遊びに行くことになった。以前病院で偶然に会った時にメールアドレスを教えてくださいと言われ、そこから時々メールをする仲になっていた。

彼女の子どもは卵のアレルギーがとても強いので彼女も卵を絶っているらしく、ランチをする店選びに苦労をする。結局カフェでベーグルを食べながら、アレルギーについて子どもについて、そしてどうでもいい話しを沢山した。

その後は、彼女の好きな子供服のブランド店が堀江に有るというので一緒に行く。(私)さんも好みかもと彼女も言っていたとおり、これなら着せたいと思える服が沢山あった。決して安い値段では無かったけれど思ったよりも高くなく(この辺り基準が分からないのだが)、嬉しくて私もミトモの服を2着買った。

初めて会った時には彼女を20代前半かと思い、決して自分の年齢を隠しているわけではないけれど、まさか37才だと知ったら彼女も接しにくいのではないかと歳の話しはしないでいた。こちらから湿疹のことについてアドバイスをする時も、なるべく偉そうにならないように慎重に言葉を選んでいた。
でも今日一日話してみて、彼女は色々と気遣ってくれたり会話もきちんとできる人で、思っていたよりも年上かもと思う。

結局お互いの年齢は知らないままで、夜になって「また遊ぼうね」とお互い帰っていった。
今日から4日間、彼は会社の慰安旅行で上海に行く。なのでミトモとの2人きり生活だ。

一日中2人きりでいる自信は全くなかったので、今日は昼から3人目の子どもを妊娠中の友人宅へ遊びに行くことにした。

小学生の2人の子ども達は帰ってきてミトモが居るのを知ると、やはり私のことは全然眼中になく「ミトモちゃーん」とやってくる。友人が(私)ちゃんにも挨拶は?と言うと一応「こんにちは」と言うが心はミトモに行ったままだ。

友人は私が一人なのを気遣ってくれて、夕食までご馳走してくれた。子どもから逃れることは無理だけれど(逆に2人増えたけれど)ミトモと2人きりにならないでいられたのでとてもありがたい。

子ども達は「帰るの?」「泊まっていったらいいのに」と可愛いことを言ってくれたが、それがミトモのことだということは分かっているぞ。
すぐに泣いたり笑ったりするミトモを見て、彼が感情の起伏が激しいなあと言うので、それは違うよと反論をする。

私だって一日の中で、嬉しかったり腹が立ったり悲しかったり楽しかったりと、心の中はいつだって大忙しだ。だけどそれをそのまま表に出したりはしない。特にマイナスの気分の時にはそれを素直に出すことはほとんど無い。無表情になったりはするけれど。

ミトモはそれを全て表に出しているだけだ。嬉しい時に笑い、そして悲しい時には泣く。それから腹が立った時や寂しい時、痛い時や気持ちが悪い時にも泣く。

私ももしそんな時にミトモのように泣けたなら、多分同じように一日に何度も何度も泣いているに違いない。
それに気が付いた時から、私はミトモの泣くことに少し辛くなくなった。

だから感情の起伏が激しい訳では無いんだよ。大人になってしまった私たちと、心の動きは何も変わらない。
離乳食を初めて約1週間。
2日目からは畳の上に座らせて、先に私が食べる振りをしてから「ミトモも食べる?」とスプーンを口元に持っていくと、ぱくっとくわえるようになった。
けれどもスプーンの中身を口の中へ入れるのは難しいようで、ほとんどがスプーンにそのまま残っていたり口元から流れ出たりしていた。

スプーンが大きすぎるのかだとか、やっぱり赤ちゃんの離乳食用に売っているものの方がいいのだろうかと考えていたのだけれど、今日いつも通り口元に持っていくと、ずずっと入っていたおかゆを吸い込んだ。見るとほとんど口の中に入っている。
もう一度差し出すと、また同じように吸い込んだ。
どうもコツを掴んだようだ。その後も順調に食べ続け、いつもの倍近くを食べ終わってもまだ食べたそうにしていた。首に掛けたスタイも綺麗なままだ。

少し楽しくなって、もう少し続けたかったけれどそこはぐっと我慢しておこう。
抱っこをして欲しい時に、はっきりと両手を差し出してくるようになった。
今日は彼が抱っこをしている時に愚図りだし、私がこっちにくる?とミトモに呼びかけると、両手を出して身を乗り出して私の方へとやって来た。

最近、脳みそのしわの増え方が早くなってきたように思える。

こうして相手のしがいが大きくなっていくのか、それとも手に負えなくなってくるのかは表裏一体。どちらにしても、本来は困ったことではないのだろう。
そのことを忘れないようにすればいいか、と思う。
結局ミトモは軽い夏風邪かもと言われ、目薬を出してもらったがあまり挿さないで欲しい様子だった。
私はやはり抗生物質は出してもらえずに、婦人科だと出してもらえるかもしれませんと言われたが、もう再受診はしなかった。

2人で3時間もかかったので、ぐったりとして昨日よりも具合が悪くなりそうだったのに、せっかく来たのだからとまたなんばパークスでお茶を飲む。

そのせいか帰る頃には元気になっていた。やはりストレス発散が一番の薬か。
土曜の朝からミトモに目やにが出始めた。最初はそんなに気にはしていなかったのだけれど、段々と量が増えてきた。

そして日曜の朝に目を覚ました時には、大量の目やにでまつげが固まってしまい目を開けることができない程になっていた。それからは常に目から目やにと涙が出るようになってしまい。目の中には目やにがいつも張り付いていた。

今日になっても全然治まらない。私の病気が移ったのかも知れない。

明日は病院に行くことにしよう。
明け方の息をのむのもできない喉の痛みはマシになってきたのに、少し熱っぽい気がして授乳中に体温を計ってみると37.4°の熱が有った。夜中の2時過ぎのこと。そして咳が止まらなくなっていた。
それまでもうつらうつら状態だったのが、その後全く眠れなくなってしまい布団の中でずっと唸っていた。

5時過ぎにミトモがふえんと起きてきたので授乳を始めたが、その時には鼻水も止まらなくなり頭痛も尋常じゃない。授乳を終える頃に彼を起こし、体が大変なことになっていると伝え、眠りたいので眠剤を飲むからと言うと「うん分かった」と言ってまた寝ようとする。別に構わないのだがせめてオムツ替えくらい変わって欲しいと頼むとようやく起きてきた。

眠剤を飲んで布団にはいると、ミトモはすっかりと目を覚ましてしまい大はしゃぎしだす。残念、彼は眠れなくなってしまった。仕方がないから朝の散歩に行くとスリングにミトモを入れて出かけていった。私は久しぶりに薬を飲んだせいかアッという間に眠ってしまった。

3時間ほどぐっすりと眠ることができ、ミトモの泣き声で起こされる。少しは体が楽になったようだ。
昼頃に友人から遊びに来ないかと連絡をもらい、そう言えばそんな話しをしていたなと思い出し行こうかと思ったけれど彼に止められた。きっと行けば元気になるのにと思ったけれど、よく考えれば友人一家に病気をうつすかも知れないところだった。行かなくて正解だ。

14時頃にまた体が火照ってきたので再度体温を測ってみると38.6°まで上がっていた。それでもミトモの授乳があるので何とか体を起こす。見ると彼は朝早く起こされたせいかすっかりと眠ってしまっていた。ミトモの面倒を見ようという気は有るらしいが(と本人は言っている)自分の欲望には勝てないらしい(と本人が言っている)。私だって欲望に負けてみたい。負けていられない状況というものが、どうして彼には存在しなくて済むのかが不思議だ。
授乳後、ミトモが眠ってしまったのでようやく私も横になる。熱のせいか朝に飲んだ薬がまだ効いていたのか、またすぐに眠りに入る。

2時間ほど眠って目が覚める。彼とミトモはもう起きていて遊んでいた。自分が一番に起きたと彼は自慢げに言っていたが、最初に眠り始めたのだから当たり前だ。
ミトモの粉ミルクを買いに出かけると彼が言うので、ミトモも一緒に連れて行ったらと言うと素直にじゃあと2人で出かけていった。
やっと家に一人きりで安心して体を休めるのが嬉しい。

しばらくして帰ってきた彼に、私は夕食を期待していたのだが何も買ってこなかった。こういう日には何か栄養のあるモノでもと買ってくるもんだろうと思ったけれど、文句を言うのもしんどかったので夕食は何でも良いから何か用意してと頼んだ。

夕食は、彼の炒めたウインナーソーセージと温めたミートボールになった。私は油の匂いがダメでふりかけでごはんを食べる。

食後に明日も動けないままだと困るからと、スポーツドリンクと飲むゼリーとカロリーメイトをコンビニで買ってきてもらうことにした。
もし少しでも動けるようなら、明日は病院に行くことにしよう。