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結局、初日は1件のアポイントも取れずに夕方6時で仕事が終わった。
次の日も周りのアポインターが話す言葉に耳を傾けながら、電話を掛け
「やったぞ!」と言った感動や喜びはなかった。
ひたすらリラックスをして親しみやすく話すことに意識を集中していたので、「アポが取れちゃった……」という感じだ。
それに1週間でアポが1本というのは最下位の数字だったので喜んでいる場合ではない。
でも社長と営業同行できると思うとワクワクしてきた。
初めてアポが取れた案件は、社長が商談をしてくれることになった。
次号は7/7(金)発行予定