お客さんを一緒くたに見てしまい、実在する一人のお客さんを見ずに行動してませんか? | 「なんで仕事してるの?」と聞かれた時「楽しいからに決まってるでしょ!」と即答できる自分になるためのブログ

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SNSに「生活のためでなく、楽しいからやる仕事をやろう」と投稿したら非難が殺到。「それって綺麗事」「資本主義は戦いだぞ」「現実みろよな」私も子どもの頃からそう言われて育ってたが疑問を持っていた。そこで楽しを追求し年商3億円を達成。その方法とは?

こんにちは!
先日「Kindle出版をする!」
とコミットしたもののなかなか進まず
ちょっと焦ってきた、
木戸一敏です´д` ;

 

3歩進んで2歩下がる状態が
続いているんです。。

 

こんなときこそ
深呼吸ですよね(^^;)

 

そんなわけで今日は・・・

 

Kindle本に書こうとしている
内容をシェアしたいと思います(^^)

 

本のテーマは
笑顔が絶えない営業組織の作り方なんですが
その中の1つに、、

 

【関係性の確認】

 

というのがあります。

 

この意識を持っていないと
お客さんを一緒くたに見てしまい
実在する一人のお客さんを見ずに
行動をしてしまいます。

 

そうすると、、

「うまくいきませんでした(><)」

という結果ばかりに
なってしまいます。

 

そこで・・・

関係性の確認を習慣化するための
シートを開発しました\(^o^)/

 

このシートを先日、開催した
「えみため勉強会」で使ってみたんですが
なかなかいい感じでしたよ(^^)

 

このシートには
実在する一人のお客さんを見る
トレーニングのために
こんな質問があります。

 

今週、対応しようとしているお客さんとは


・出会ってどの位?
・何度会った?
・聞いた他愛もない話は?
・親密度をABCで表現すると?


といった問いかけがあります。

 

その問いに保険業のHさんがこう答えました。

 

・出会って10年
・3回会っている
・仕事が忙しい、
・日曜日はほとんど寝ている
・通勤が遠い
・親密度B

 

次にそのお客さんと対面したとき
Hさんは何を気にかけて
それによりお客さんがどんな反応をすると
イメージするかを聞くとHさんは
こう答えました。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お客さんに電話で
「通勤が遠いので毎日旅行している感じですか?」
と聞くとお客さんは笑顔で
「まあ、だいぶ慣れたけどね」と答える
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

何も用意をしないで電話をするより
こうやって事前にイメージしてから
実際に電話をした方が
気持ちが楽になりますよね^ ^

 

ただ、ここで重要なのが、、

 

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