もしかしてあなたは売り上げアップのマインドと相反する「契約をいただけると」を言っていませんか? | 「なんで仕事してるの?」と聞かれた時「楽しいからに決まってるでしょ!」と即答できる自分になるためのブログ

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SNSに「生活のためでなく、楽しいからやる仕事をやろう」と投稿したら非難が殺到。「それって綺麗事」「資本主義は戦いだぞ」「現実みろよな」私も子どもの頃からそう言われて育ってたが疑問を持っていた。そこで楽しを追求し年商3億円を達成。その方法とは?

こんにちは!
実践塾の会報誌関係の作成すべてが終わってホッとしている、
木戸一敏です(^0^)

 

いつ聞いても違和感がある言葉があります。

 

 

「いただく」という言い方です。

 

 

多分、この言葉を使っている人は
多いと思いますが私は使いません。

 

具体的にいうと


「見積りをさせていただけると嬉しいです」とか


「弊社でご契約をいただけると嬉しく思います」


「どなたか紹介いただけますでしょうか?」


という言い方のことです。

 

商談の場で、「いただく」という言葉を使う人は
プロの仕事をしている人ではないと思っています。

 

なぜなのかというと、
「いただく」という言葉を連呼する人は、
クレクレ君だからです。

 

「クレクレ君」とは、
ちょうだい、
やって、
と人に求めてばかりの人のことを言います。

 

「いただく」というのは丁寧な言葉なので
曖昧になりやすいのですが、
「見積りをさせてください」
「私に契約をください」
「だれか紹介してください」
と言っているのとまったく同じです。

 

ビジネスの基本は、
お客さんが持つ不安や不満、不便、心配ごと、
悩みを解消するきっかけを作ること。

 

それをそっちのけにして
自分の業績欲しさに仕事をしているようなものです。

 

当然、お客さんも売り込みオーラを感じています。

 

 

これは売り上げアップのマインドと相反します。

 

だからこうなります。

 

「見積りをさせていただけると嬉しいです」
→「また機会があったときにお願いします」

 

「弊社でご契約をいただけると嬉しく思います」
→「少し考えさせてください」

 

「どなたか紹介いただけますでしょうか?」
→「誰かいたときにお声掛けします」

 

営業マンが「ください」とは言わず
「いただく」という曖昧な言葉を使っているので
お客さんも「結構です」とは言わず
体のいい断り文句を言います。

 

では「いただく」ではなく、
どんな言葉を使えばいいのか?

 

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