★霜降次候 霎時施 悲しくなるのはミトコンドリアのせい!? | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます
豊かさと健康
幸せのカギ
ザ★ミトコンドリアの
三戸コンドリアです

今日から
二十四節気は「寒露(かんろ)」
七十二候は次候の
「霎時施」です
(しぐれときどきほどこすと読みます)

その名の通り
長く続くしぐれ(小雨)
の季節です

「しぐれ」とは
秋から冬の初めにかけて
パラパラと降る通り雨のこと

降ったり
やんだりするのが
特徴です

そんな雨を見ていると
ちょっと
物悲しくなりませんか

もし
この時期
寂しさや
悲しさを
感じたら
こう思ってください

それは
あなたのせいではありません

「ミトコンドリア」のせいです(笑)

というのは
雨が降るということは
天気図でいえば
「低気圧」

低気圧とは
空気が下のほうは薄い状態をいいます

すなわち
細胞の中の「ミトコンドリア」からみると
「酸素」が少ない状態です

当然
酸素を原料にしてエネルギーを作っている
ミトコンドリアからみると
迷惑な状態で
十分にエネルギーをつくることができません

いちばん
被害をこうむるのは
人体で最大の酸素消費器官である
「脳」です

脳の神経細胞のミトコンドリアがも
酸欠からエネルギーがうまくつくれないと
・理由も無く寂しくなったり
・悲しくなったり
逆に
・イライラしたり
・キレやすくなったり
します

それは
あなたのせいではありません
天気のせいです

そんなときは
空気(酸素)を大切に使うため
横になるのが(寝る)のが
おすすめですよ

からだを休めて
「ミトコンドリア」を大切に

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます