★大寒次候「水沢腹堅」寒さはじょんじょんに感じることが正しい!? | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます
豊かさと健康
幸せのカギ!!
ザ☆ミトコンドリアの
三戸コンドリアです

今日から
二十四節気七十二候は
「大寒」の次候
「水沢腹堅」です
(さわみずこおりつめる)

「水沢腹堅」
訳すと
「沢に氷が厚く張りつめる」
といった意味になります

そこから転じて
寒さが再び
厳しくなり
川の沢水も
再び凍ってしまう
季節です

凍り付くような寒さは
嫌と感じる人も多いかもしれませんが
「ミトコンドリア」からみると
「寒さを感じる」ことは
とても大切です

なぜかというと
この寒さを感じることで
あなたの細胞の中の
「ミトコンドリア」が活性化し
エネルギーをたくさん
つくってくれるからです

温かいところでしか生きられない
「ミトコンドリア」にとって
寒さを感じることは
生命の危機ですゲッソリ

それだけ
自らが分裂し
数を増やし
エネルギーをたくさんつくることで
自らを含め
からだ全体を守ろうとします

寒さを感じて
ブルっと震えた時
あなたのからだの中では
その刺激で
「ミトコンドリア」が活性し
エネルギー生成と同時に
熱をつくっています

昔から
「寒中水泳」や
「乾布摩擦」が
健康に良いといわれるのは
その刺激によって
ミトコンドリアが活性化し
からだ全体が活性化するからです

とはいっても
いきなり激しい寒さを
感じたら危険です 注意

強すぎる刺激は
「ミトコンドリア」を死滅させるからです

じょんじょんに(徐々にという意味の方言です)
カラダを寒さに
ならしていってくださいね ウインク

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます