★芒種「 腐草為蛍」蛍の季節はミトコンドリアの季節!? | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日も私の空色はミドリ色です(笑)

さて、今日から
二十四節気は
「芒種」
その次候の
「腐草為蛍」です
(ふそうほたるとなると読みます。)

その名の通り
蛍の幼虫が
湿った土の中から孵化して
蛍になる季節です。

蛍の光をみていると
なぜか癒されると
思いませんか?

私の子供のころは
家のまわりに蛍がたくさんいて
この光を見ながら
ちょっと早い季節外れの花火
を楽しんだものです。

蛍が光るのは
おしりの部分に
黄色く見える発光器をもっていて
そのなかで
ルシフェリンという発光する物質と
発光するのを助ける
ルシフェラーゼという酵素が
反応して
光を出すのだそうです。

こうして
自分の居場所を知らせたりして
蛍はコミュニケーションを
とっているそうですよ。

ルシフェリンも
ルシフェラーゼも
つくっているのは
蛍の細胞の中にある
「ミトコンドリア」

昆虫も、植物も
みなミトコンドリアをもっているのですね。

そんな蛍の光をみたら
「あっ、ミトコンドリア!?」
と感じてみても
楽しいかもしれません。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。