★時の記念日 ミトコンドリアからみた時間の世界 | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ、
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

今日、6月10日は
「時の記念日」です。

時間の貴重さを思いやり
時刻を守る気持ちを
深める趣旨で
1920年に制定されたといいます。

時間・・・

とても貴重なものですよね。

カラダにも
体内時計という
時間があって
ミトコンドリアの世界から見ると
その体内時計は
「時計遺伝子」と呼ばれる
DNAによって制御されています。

時計遺伝子

初めて聞く方もいるかもしれません。

実は
それぞれの細胞は
「時計遺伝子」というものをもっていて
みずからリズムを刻んでいるのです。

その親玉ともいうべきものが
脳の視床下部にある
「視交叉上核」(しこうさじょうかく)
と呼ばれる神経細胞です。

視床下部ってどこにあるかというと
だいたい眉間のあたりの奥なんですね。

ここを第3の目といいます。

ここに
朝日を浴びるなど
光を感じると
体内時計がリセットされ
私たちのカラダは
リズムがコントロールされます。

1日は24時間と言われますが
カラダの時間は
体内時計は24時間11分。
ズレが生じるので
毎日、時計遺伝子をリセットしないと
体調が崩れていくのですね。

ミトコンドリアからみた時間は
みなさんが日常生活で刻んでいる時間と
ちょっとだけズレているのです。

時の記念日に
こんなことも知っておいても
よいかもしれませんね。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。