おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日から
二十四節気は「大寒」の次候
「水沢腹堅」です。
(さわみずこおりつめる と読みます。)
寒さは一層厳しく
沢の水も
再び凍る季節です。
寒い日が続くと
なんだか、気分まで寒々しくなりますよね。
しかし
寒さを感じることは
ミトコンドリア的にみると
カラダにとっては良いことで
健康の秘訣でもあります。
えーーー
カラダは温めた方がいいんじゃないの!?
そう思う方も多いかもしれません。
確かに
カラダは温めた方が良いのは事実です。
特に女性の方は
足腰やお腹が冷えないように
ももひきや腹巻を着けたり
靴下の重ね履きすることはお薦めです。
しかし
それ以外の部分は
逆に寒さを感じた方が
健康にはプラスになることもあります。
なぜなら
寒さを感じると
カラダの中のミトコンドリアが
生命の危機を感じて
増えるからです。
ミトコンドリアが増えることで
免疫力が上がったり
代謝が上がることで
病気を防いだり、若々しさを保つことが
できるのです。
さぁ、これを知ったら
今日だけは外に出て
「ちょっと寒さを感じてみる!」
試してみてくださいネ。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。