★小寒末候「雉始雊」(きじはじめてなく) | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

今日は
二十四節気は「小寒」
その末候の
「雉始雊」です。
(きじはじめてなく と読みます)

雉(きじ)は
ご存知
「ケーン、ケーン」甲高い声で鳴く
日本古来からいる鳥。
桃太郎のお供にもでてきますよね。

小寒のこの季節
オスが甲高く鳴くのは
求愛のダンスだそうです。

私は毎年この
「二十四節気」を
紹介しているのは
季節を感じてもらうこともありますが
二十四節気は太陽太陰暦の頃から
使われてきたものだからです。

江戸時代使われていた
月のリズムをベースにした
太陽太陰暦の方が
ずっと体には優しく
ミトコンドリアを活性させる
リズムだからです。

こんな季節
少しだけ耳を澄ませてみてください。

もしかしたら
雉の鳴き声とともに
カラダの中のミトコンドリアの声が
聞こえてくるかもしれません(*^_^*)

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。