おはようございます。
幸せのカギ、
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日は上弦の月です。
自然治癒力学校では
上弦の月には
「出逢いの力」が宿るといいます。
今日は素敵な出逢いが
待っているかもしれませんね。
その今日から
二十四節季は「小暑」
次候「蓮始開」がはじまります
(はすはじめてひらく)
美しい蓮の花が開く季節です。
蓮の花というと
私は「お釈迦様」「極楽浄土」が浮かんできますが
蓮の葉は
漢方では下痢や吐血、血便などに使われています。
ミトコンドリア的見方をすると
「蓮」という字がつく
しそ科の半枝蓮(はんしれん)という
草を乾燥させたものは
がんの漢方治療として使われています。
この葉っぱには
ミトコンドリアに作用して
活性酸素をたくさんつくらせるようにするそうで
その活性酸素で、ガン細胞がやっつけられる
というのです。
活性酸素というと
老化や病気の元となる、何か悪いものにとらえられがちですが
カラダの中では菌やウィルス、ガン細胞を殺す
作用もあるのですね。
カラダにとって不必要なものは何もない
そんなことを感じた1日
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。