★雨水 霞始靆(かすみはじめてたなびく) | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ
ザ☆ミトコンドリアのさくです。

今日から「雨水」の次候
「霞始靆」
(かすみはじめてたなびくと読みます)
です。



春の訪れを告げる
霞がたなびく季節です。

霞とは
>>
空気中に浮かんでいる
さまざまな細かい粒子のため
遠くがはっきり見えない現象。
>>
を言うそうです。

そういう意味では
霧(きり)や靄(もや)
煙霧もみな
霞のひとつとなります。

「仙人は霞を食べて生きる」
という言葉がありますが
ミトコンドリア系で生きている人は
あまり多くを食べません。

穏やかな持続力のある
「ミトコンドリア系の世界」で
生きている人は
少量の栄養素で十分、エネルギーを作れるからです。

それに比べ
集中力がある分、かっとなりやすく
瞬発力のある

「ミトコンドリア系でない世界」
(これを解糖系といいます)
生きている人は
慨して、大食いです。

かっとなる分の、エネルギーが絶えず必要だからです。

どちらが良い悪いではありません。

ミトコンドリアからみると
それぞれ必要あってのこと。

ただ
ミトコンドリア系で生きた人の方が
長生きしやすいそうですよ。

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。