◆コラム 食と自律神経の意外な関係!? | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ、
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日も私の空色はミドリ色です。

さて、今日はコラムとして
「食と自律神経」
の話をします。

カラダのメカニズムから見ると
食事をすることは
自律神経のバランスを整える
行為でもあります。

食べることで
自律神経は
「交感神経」優位から
「副交感神経」が優位にかわっていきます。

その分
カラダは緩んで、リラックスできます。

食べた後、眠くなるのは
カラダが緩んでリラックスした証拠です。

逆に「空腹」でいると
自律神経は「交感神経」優位になり
その分、戦闘モードで活動的になります。

受験勉強など
短期間に集中して勉強したり
仕事をしたい場合は
逆に食べると効率が落ちるため
食べない方が良いです。

だだ、ずっと空腹でいるのは良くありません。
カラダは緊張して
イライラしたり
ストレスを感じるからです。

私自身が経験しましたが
全く食べないでいると
眠れなくなったりもします。

睡眠は
ミトコンドリアからみても
健康のための大切な行為です。

ただ、眠れなくても
焦る必要はありません。

カラダを横にしたり
瞑想したりするだけでも
十分、ミトコンドリアを元気にすることは
できるからです。

今日はコラムとして書いてみました。
今日も、明日も、あさっても
あなたのミトコンドリアが元気でいられますように
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。