◆⑧ミトコンドリア式食習慣 断食中は体温が上がる | 豊かさと健康♪幸せのカギ♪ザ★ミトコンドリア

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ココロとカラダのつながりを誰しもが細胞の中にもっている小さな器官「ミトコンドリア」の視点から紐解くで、豊かさと健康、そして幸せを手に入れるための方法を伝えるブログ

おはようございます。
幸せのカギ、
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日も私の空色はミドリ色です。

さて、今日はミトコンドリア式食習慣
「断食中は体温が上がる」の話をします。

医師の石原ゆうみ先生によると
断食中には体温が平均
0.3℃~0.5℃上がるといいます。



すごいですね。
食べ物をとらないだけで体温を上げることができるのです。
私も実際やってみました。

なんと1日食事を抜いただけで
36.5℃の体温が
36.9℃と
0.4℃も上がったのです。

逆に食べ過ぎたらどうなるかも実験しました。
なんと、1週間、大盛を食べ続けてみたら
体温は
36.9℃から
35.9℃と
1℃も下がったのです。

ミトコンドリア的に見ると
体温が高いほど元気になります。

だから食べ過ぎると
元気がなくなってくるのです。

自ら体験し分かったことです。

意外と思われるかもしれませんが
「食べる」ということは
カラダにとっては、かなりの重労働です。

なぜなら
その分、カラダにとっては
たくさん仕事をしなければ
いけなくなるからです。

口から入った食べ物は
胃液で溶かされ
十二指腸を通って、
小腸で消化吸収されます。

消化のために
膵臓からは膵液が
胆のうからは胆汁がでて
解毒のために、肝臓や腎臓が働くなど
「食べる」という行為は
カラダを酷使する行為でもあるんですね

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。