おはようございます。
幸せのカギ、
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日も私の空色はミドリ色です。
さて、今日はミトコンドリア式食習慣
「断食中は体温が上がる」の話をします。
医師の石原ゆうみ先生によると
断食中には体温が平均
0.3℃~0.5℃上がるといいます。
すごいですね。
食べ物をとらないだけで体温を上げることができるのです。
私も実際やってみました。
なんと1日食事を抜いただけで
36.5℃の体温が
36.9℃と
0.4℃も上がったのです。
逆に食べ過ぎたらどうなるかも実験しました。
なんと、1週間、大盛を食べ続けてみたら
体温は
36.9℃から
35.9℃と
1℃も下がったのです。
ミトコンドリア的に見ると
体温が高いほど元気になります。
だから食べ過ぎると
元気がなくなってくるのです。
自ら体験し分かったことです。
意外と思われるかもしれませんが
「食べる」ということは
カラダにとっては、かなりの重労働です。
なぜなら
その分、カラダにとっては
たくさん仕事をしなければ
いけなくなるからです。
口から入った食べ物は
胃液で溶かされ
十二指腸を通って、
小腸で消化吸収されます。
消化のために
膵臓からは膵液が
胆のうからは胆汁がでて
解毒のために、肝臓や腎臓が働くなど
「食べる」という行為は
カラダを酷使する行為でもあるんですね
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。