おはようございます。
幸せのカギ、
ザ☆ミトコンドリアのさくです。
今日も私の空色はミドリ色です。
さて、今日は
もう少し深く
「食べない健康法」の話をします。
ミトコンドリアを活性化する
第1の習慣は
「お腹がすくまで食べない」
その「空腹力」は
強いミトコンドリアをつくって
あなたの免疫力を高めると
というお話を以前、書きました。
だからといって
絶食「=全く食べない」は
よくありません。
その理由は
栄養が取れないからではありません。
現に、最近
こんな本が売れているように
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食べない健康法が話題です。
ミトコンドリアからみると
食べないことで以下の利点があります。
◆細胞の代謝が上がり、若々しくいられる。
◆体温が上がり、免疫力が上がる。
石原ゆうみ先生によると
断食中には
体温は平均
0.3℃~0.5℃上がるといいます。
体温が高いほど元気になる
ミトコンドリアにとっては
その分、活動的で表面力が上がります。
また
意外と思われるかもしれませんが
「食べる」ということは
カラダにとっては、かなりの重労働です。
なぜなら
その分、カラダにとっては
たくさん仕事をしなければ
いけなくなるからです。
口から入った食べ物は
胃液で溶かされ
十二指腸を通って
小腸で消化吸収されます。
消化のために
膵臓からは膵液が
胆のうからは胆汁がでて
解毒のために、肝臓や腎臓が働くなど
「食べる」という行為は
カラダを酷使する行為でもあります。
それでも、なぜ人は「食べる」のでしょうか
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。