新連載⑥ 動物は病気になったらじっとしている

動物は、病気になったら、何も食べず、じっとしています。
そうすることで、自然にカラダには元に戻ることを知っているからです。
人間にも、動物と同じように
もともとは放っておいても自然に病気を治す力があります・・
そんな自然治癒力の話をしました。
しかし、現実は、

放っておいても自然に治らないことの方が多いですよね～
その原因は人間には「ストレス」があるからです。
（動物にもストレスはあるという学者さんもいるので、

人間だけがストレスを持つわけではありませんが、

人間の方が「ストレス」を感じる力が強いと私は思っています。）

だから、そのストレスの仕組みを知り、
それに対処できることは
自分のカラダを自分で治せる方法の一つと私は考えています。
それが「ミトコンドリアを知り、ストレスを消す技術」です。
なぜなら、ミトコンドリアを知ることは
カラダのメカニズムを知ることであり
からだのしくみがわかると、痛みや症状がなぜ起きているのか
自分でわかってくるからです。
そうすると、それを回避するための方法も
自然にわかってくるようになるのです。

続きは次回。今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。

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