いま、8月3日のカレッジ・オブ・ミトコンドリアの
テキストの
最後の仕上げを行っています。
その中のひとつ、臓器からのメッセージ。
これはおのころ心平先生から教わったおのころ流臓器の見かたは、
私のテーマにミトコンドリアにあわせて紹介するものです。
今月のテーマは「肝臓」です。
おのころ先生は、
肝臓は解毒=毒をも理解するから理解力の臓器といいます。
ミトコンドリアからみると
肝臓は、毛細血管を中心にした肝小葉の集まりで、
その中には、たくさんの肝細胞とミトコンドリアがつめられています。
いわば、集合住宅にいる住人のようなもの
肝細胞のミトコンドリアは
その中で500種類を越える仕事をしているのですから
相当ストレスもたまるはず
きっとこんなことを思っているかも?と私は思っています。
「早く処理を行って少しでもラクになろう」
だけど、まじめな肝臓はこんなことも思っているでしょう
「だけど、きちんと処理を行おう」
その結果、肝臓の欲求は、
「効率的・計画的に仕事を進めたい」
しかし、物事計画通りにいかないのが世の常。
だから、肝臓は「怒り」の臓器なのかもしれませんね。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。