今日はパートナーシップのコツとして
19人の私の使い方を書きます。
この19人の私がなぜ、パートナーシップのコツになるかというと
相手から、気に食わないことや、興味のないことを聞かれたとき
それを自分の問題としてとらえることができるからです。
コツといっても、とても簡単です。
相手の言葉を、もし、自分の知らない潜在意識の私(19人の私)
がいったとしたら、その言葉にどんな意味があるのだろうと
自分にそう質問してみるだけです。
具体的な私の例をあげましょう。
私の妻は、40歳を過ぎてから
「w-inds.(ウィンズ)」という
ダンスボーカルユニットにはまり 、
いまや、我が家の話の約95%が(コレは私の中の感覚です)
彼女が応援するダンスボーカルユニット
「w-inds.(ウィンズ)」の話です。
特に、真ん中の背の高い橘慶太君が彼女のお気に入りで
会話のほとんどが「今日はケイタ君が○○した」という話でした。
もともと私はあまり芸能界には詳しくないので、
彼女の話は私にとっては宇宙語以上に理解できなかったです
そんな中で彼女の話を聞くことは時に、苦痛でした。
しかし、私はこの法則を知ってから、
ウィンズやケイタ君の話を、
19人のうちのどの自分がこんな話を聴きたいのだろうと
質問しています。
そうしたら凄いことが起きたのです。
続きは次回。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。