薬(イナビル)を飲んだ翌日、熱は下がりました。
この薬は苦くもなく、
口から吸引するだけの簡単なもの。しかも1回ポッキリ!
注射もなし。あとは水分を切らさないに養生しているだけ。
インフルエンザには「タミフル」しか知らなかった私は
「西洋医学、恐るべし・・日進月歩でどんどん早くラクになっている~」
と驚きました。
しかし、熱が下がった翌日から、
私のカラダに頭に鈍痛が走りだしたのです。
これがいわゆる副作用・・・
いや、待て・・インフルエンザの場合、熱が下がった後の方が大変と誰かがいっていた。
これは単純にインフルエンザの快癒するひとつの段階なのか・・・
正直、いまの私に、どちらが正しいかはわかりません。
調べてみましたが
イナビルの副作用に「頭痛」と書いてあるものもあれば
インフルエンザの症状として、バットに殴られた頭痛が出ると書いてあるものもあります。もともと、イナビルは新薬のため、臨床例がそれほど多くないので
まだわかりきっていないことが多いようです。
しかし、私が一番問題と思ったのは、薬でも、お医者さんでもありませんでした。
患者としての私自身についてです。
続きは次回。今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。