私のいった町医者はとても混んでいました。
2時間30分は待たされたでしょうか。
38度以上の熱のある体でその時間、
待合室で待つことは結構、苦痛でした。
しかし、診療を終えて、待った甲斐はあったと私は思いました。
なぜなら、先生の診察がとてもオーソドックスでしたが正確で、
私の疑問点を解決してくれたからです。
しかし、ごたぶんにもれず、
診察時間は5分ちょっとだったと思います。
「2時間待って5分診療」それでも価値があると思うのはなぜか・・。
もう少し診察の様子をきいてください。
先生「うんうん、じゃ、ちょっと胸を開いて、
胸と背中をみたらベットでお腹もみますね(といって診断)
先生「はい、ありがとう。すごいですね。
それだけ熱があって、扁桃腺も張れているのに、胸やお腹は何の異常も見当たらない。何かスポーツとかやっていますか?」
私「太極拳をやっていますが、最近はミトコンドリアが忙しくて全然。。
先生「ミトコンドリア!!?・・まぁ、いいでしょう。
最後にインフルエンザの検査をします。
ちょっと鼻がむずいですが、すぐすみますからね・・」
そして、私がインフルエンザと診断されるまで3分もかかりませんでした。
続く。今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。