カラダの声を聞くために、中国医学を勉強したと書きました。
中国医学では病気はカラダ全体のバランスの乱れととらえ、![]()
病状が出ているひとつの部位をみるのではなく、
その関係性を紐解きながら、からだ全体をみていきます。
この考え方の基本となるのは陰陽思想と五行です。
陰陽思想とは
自然界にあるものは、すべて「陰」と「陽」
ふたつの対極的なエネルギーがひとつになって、できているという考え方です。
たとえば、太陽と月。![]()
昼間の太陽のように明るく温める性質は「陽」、
夜の月のように静かで冷やす性質は「陰」となります。
ほかにも、火と水、男と女のように、
まったく逆の性質ですが、お互いがなくては成り立たず、
両者は補完しあいながら、変化することでこの世は成り立っているという
考え方が陰陽思想です。
違いを排除するのではなく、それを受け入れ、補完するという考え方は
私はとてもステキだと思っています。
次に、五行とは
木(もく)、火(か)、土(ど)、金(ごん)、水(すい)
の五つの要素をさします。
自然界のすべてのものは、この5つの要素から成り立っていると
考えています。
中国医学は、この陰陽五行説を身体にあてはめ、
身体も自然界の一部ととらえ、
病気はその調和(=バランス)が崩れた状態とみて、
その調和を取り戻すために症状をからだ全体でみていきます。
これだけ聞いただけでもステキだと思いませんか?
次回はいよいよカラダの臓器と感情に焦点を当てます。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。 ![]()