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クリスマスはイエス・キリストの降誕(誕生)を祝う記念日ですね。
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私はマニアックに、ミトコンドリアの視点からクリスマスを考えてみました。
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まず、ミトコンドリアにとってイエス・キリストに当たる人は誰なのでしょう。
ミトコンドリアの名前の由来は
![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ギリシャ語で、糸を意味するmitoと,小さな粒を意味するchondria
ミトコンドリアの形状が、「糸状の粒」にみえたことからついたそうです。
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ミトコンドリアは細胞内にある小器官(オルガネラ)です。
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
ミトコンドリアの遺伝子の部分は、ほとんどエネルギーを作りだす部分しかなく、そのほとんどの機能を細胞核の遺伝情報に依存しています。
では、細胞核とミトコンドリアはどうして一緒に暮らすようになったのでしょう。
それは、今から20億年前。
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その頃、地球上にどんどん酸素が増えだしました。
シナノバクテリアという菌が、なんと光合成を編み出し、かつ繁殖しだしたからです。
酸素は本来、生物にとって猛毒です、
困った私たちの祖先は、酸素を使い、エネルギーをつくることができるミトコンドリアに目をつけたのです。
おかげで酸素が増えた中でも私たちは繁栄することができました。
ということは、私たちにとってほんとの救世主は・・
イエスキリストではなく・・
ミトコンドリア・・・(^.^)
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今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
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