しかし、ミトコンドリアは細胞間のコミュニケーションをとることができます。
脳のないミトコンドリアはどうやってコミュニケーションをとるのでしょうか？
答えは振動です。
ミトコンドリアは
カラダを震わすことで、細胞間が共鳴・共振し、コミュニケーションをとっています。
ということは、
考えるより、カラダを動かしたほうが、感情はゆらぐのです。
カラダを動かす方法としてミトコン体操を以前紹介しましたが、
もっと人前でもできる簡単な方法があります。
それは、「歩く」ということです。
とにかく、歩いていると、
ふと解決策が浮かんだり、モヤモヤがなくなったりします。
ウォーキングは健康に良いとか、思索にふけるには散歩がいいとかいいますが。
足を刺激すると、脳内ではベータエンドルフィンという快感ホルモンがでます。
科学的にみても、悩んだときは、歩くことは理にかなっています。
悩んだときは歩いてみてください。
不思議とカラダが答えを教えてくれるかもしれません。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。