島家住宅を後にして、あらためて庭先カフェ巡り開始!
実を言うと今回はあまり時間が取れず、とにかく高安園と加藤園だけは巡ろう!と。
で、その前に腹ごしらえを。
ランチは前回同様、ご飯屋さん寧々さんです
前回食べたのは「常陸牛ハンバーグ定食」でした。
せっかくなので、今回は違うメニューで。
この日の気まぐれメニューは「マスのフライ定食」と「ひき肉た~ぷり!キーマカレー」。
他、「もつ煮定食」もありました。
悩んだ末にお魚さんにしました
マスのフライ定食、いただきます
春雨サラダ、懐かしい
味噌汁も手作りです。
カリカリで美味しそう
アツアツのフライに
自家製タルタルソースをたっぷりかけて
身が引き締まって美味しい
お料理は美味しく、お店の人達も感じ良いのでリピートしたくなりますが残念なのはメニューが少ないことかな
我儘だけど、麺類とかもう少しレポートリーがあると良いのになと思います。
それはさておいて
はい。ここからが本題でした。
お腹を満腹にしたところでまず訪問したのは「高安園」。
お店の周りを茶畑が囲み、”目に青葉”な景色が広がります。
そんな高安園ではなんと、コーヒーとポテトフライの販売も
お茶さんでコーヒー、冒険だね
でもやっぱりお茶屋さん来たらお茶が飲みたい私
サービスでお茶をいただきました
緑茶と和紅茶。
まずは緑茶
沁み沁みとした、良いお味
コクがありつつも軽やかな味わいです
続いて和紅茶。
酸味もクセも強気なく、落ち着いた味です控えめだけど、香りもイイ
お茶請け付きです。
ふかしてペースト状にしたさつまいもを、たけのこの皮でくるんであります。
これは珍しい
手作りのお茶請けと新茶。
温かいおもてなし、ご馳走様でした
で、この後たまたま同席した「日本農業新聞茨城通信部」の記者の方にインタビューを受けつつ、いろいろな雑談をすることになります
別なテーブルではマジックショー開催中。
茨城県内(県北エリア?)でマジシャンとして活躍されてる方が、会場内を巡回してトランプマジックをお披露目。
前回、そのまた前回に引き続きこの日も来てくださいました
お茶を製造・販売している茶農家の方との談話。
そして、お茶を通して集まった知らない人同士の触れ合い…庭先カフェならではのお楽しみです。
地元のお茶農家の人達と話し合う機会なんて、なかなかないですよね。
茨城の銘茶・古内茶が繋いだ”御縁”かな
今回はいつもよりも格段、来場者が多かったようです
駐車場は各所で用意してくださったものの全然足りない
「駐車場が足りねーんだよな。」
そう漏らしていたのは来場者ではなく、お茶農園の方。
まるで自分がお茶巡りをしているかのように不満をぶちまけていました。
来場者の気持ちに寄り添おうという、心の表れですね。
この町の町民性でしょうか人の困りごとをまるで自分のことのように真剣になって。
肝心の来場者の方は、結構難なく歩いて廻っていましたが(笑)
では次のスポットへ。
茶畑を横目に歩きながら、加藤園にやってきました
手作りの案内板が温かい。。。
早速、お茶をいただきました
お茶請け付き。
文字通り、庭先でお菓子をつまみながら1杯のお茶をいただき暫し時間を忘れる。。。
なんともほっこりした気分です
古内茶は、茨城三大銘茶と呼ばれる茨城県産のお茶の一つです
「奥久慈茶」(大子町)や「猿島茶」(境町、常総市他県西地域)に比べたら全然、供給範囲も狭く販売している箇所が格段少ない城里町内か隣接する町の限られたスポット(道の駅など)以外では手に入らないお茶です。
でも、味は他の2つに決して劣らないと思います。
茨城県にお越しの際、「古内茶」を見かけられましたら是非1度手に取られてみてください
記事にも書きました「高安園」と道の駅かつら、日帰り入浴施設の「ごぜんやま保養センター四季彩館」の売店などで販売されています。
【おまけの画像】
今回、立ち寄らなかったけれど清音寺にある古内茶(初音)の母木。
銘茶で繋ぐ、数百年の歴史・・・
古内茶のルーツは、ここにあり
最近忘れ物をして困ったものは?
>会社に通勤の際、スマホをバッグに入れ忘れたのに気づき家に取りに帰ったのがつい先日の話😅2回もやってます
職場が近くて良かったと、この時ほど思えた時はありませんでした
忙し過ぎ?いやそんなこと決してない(笑)
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