ユメノバ、オープン記念シリーズ再開 (笑)
今度はクラシックカーです。
といっても、全てを掲載しきれませんのでとりあえず私が注目したもののみ案内させていただきます😅
往年の車と呼ばれる勇者たちがここに集まりました。
オート三輪、いいね〜
こちらも三輪車
消防車の三輪車版もあったんだね
キタ――(゚∀゚)――!!大衆車
しかも、「茨」ナンバーです
サイドカー付きハーレー、カッコいい
高級車が並びました。
私の注目の1台。
”筑波号”と言う名前が付いています。
国産初の前輪駆動車。東京自動車製造㈱社製、1935年から1938年まで生産されていました。
僅か3年、貴重な車です
ドアの開く方が今と逆ですねハンドル側から開けます。
4人乗りです。
筑波山を象ったと思われるエンブレムに刻まれているのは”ツクバ”の文字
この車が世に出たのはまだ自動車自体が普及していなかった昭和10年。
時代を先取りし過ぎたのか。。。
さて、同じクラシックでも今度は乗用車ではなく消防車。
消防自動車博物館です
江戸時代の火消し道具から昭和50年代位までの消防自動車が集まりました
消防活動の歴史を知る上でも、見ごたえたっぷりです
こちらに来るとぐっと現代に近づいてきました。
この顔に見覚えはありませんか?
この絵本のモデルになった車です
「しょうぼうじどうしゃじぷた」
小学校低学年の教室に大抵1冊は学級文庫として置かれていたと思いますので、皆さんも幼い頃、1度は読んだことがあるのでは?
じぷたはジープを改良した小型消防車。いつも隅っこにやられていたじぷたが山小屋の火事の際大活躍するお話でしたよね?
50年後に”リアルじぷた”にお会いできて光栄です
さあ、どんどん行きますよ!
お次はバイク🏍。
中型以上の二輪車やスクーターが集結。
50~60代以上の方ならば
”あ、これ乗ってた”という方もいらっしゃるかも
大きなヘッドランプがクラシカルさを象徴してるよね
「ローマの休日」に出てきたやつかな?
サドルの部分が自転車みたいだね
これなんかモロ自転車じゃん
ドゥカティクッチョロっていうそうです
これでも最高速度60km
自動車の法定速度(一般道路)と同じくらい出たのか~
商用のバイクも展示されていました。
こちらは郵便配達に使用されていたそうです
こちらはデリバリー用
ん?
何に使っていたんだろ?
懐かしさと斬新さ。この相反する感動を楽しめるのがクラシックカー見物の面白さ
昭和時代に活躍した名車が令和の時代に集結。凄いですね
「ユメノバ」内ミニカー博物館より
さて、そろそろこのスポットの記事も締めなければ。。。ですよね
次回でラストにさせていただきますので、もう少しだけお付き合いくださいね😅
本日も御訪問・御閲覧誠にありがとうございました!
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