栃木県庁編、続きです。
最上階・展望ロビーにやってきました
この日は快晴でしたから、絶好の展望日和です
でも、展望の前に。
15Fに辿り着き、先に目に止まったコチラのコーナーを先に見物します。
栃木県の伝統工芸を紹介するコーナー、
「とちぎの伝統工芸」
栃木県内のあらゆる伝統工芸品や名産が紹介されています。
琵琶法師?
お部屋のインテリアに、あーいうのがあったら素敵だね
雪をつきにくくするために工夫されています
これ履いて着物姿で日光東照宮の境内を歩いたら一興
武者絵の里、といったら大畑(市貝町)か。
カッコいい
益子焼も
茨城県笠間市と同じ焼き物の町同士のコンビで”かさましこ”として日本遺産に認定されました。
烏山の手すき和紙とか市貝町の武者絵、そして益子焼etc。。。
いづれ劣らぬ職人技が生み出した逸品ばかりです。
郷土の伝統工芸よ、いつまでも。。。
ひととおり、工芸品を堪能したところであらためて展望を楽しみます。
雄大な山が目の前に
(※ガラス越しの為、見づらくなっています。何卒ご了承ください。)
男体山や女峰山、白根山が展望できます。
特にひときわ目に突く男体山は、北関東道からもよく見えたっけ。。。
頂上付近の雪景色が眩しい。。。
茨城県庁ほど高くはねぇけどぉ(茨城県庁の展望ロビーは25F)、こっちのほうが山がはっきり見れていがんべ?
・・・あれ?栃木県庁に話しかけられた気がする
標準語訳は省略します(笑)
宇都宮駅周辺のパノラマ風景が目の前に
高層ビルと山々。。。こんな景色は確かに茨城県庁ではお目にかけられない
宇都宮駅方面を望みます。
都会と大自然が同居する・・・それが宇都宮市なのかもしれません。
木々が生い茂っている部分はおそらく、二荒山神社。
今回は参拝しませんでした。また後で出直します
ビルとビルの合間から見える、あの山は・・・
筑波山
まさかここでお目にかけようとは
ランチは展望ロビー内にあるレストランで済ませることにしました
混んでいたので名前を書いて待ちます。
順番待ちの間、再びフロア内をぶらぶら。
ようやく名前を飛ばれ、通されたのは窓際のカウンター席。
街中を展望しつつ食事が出来るからラッキー
蕎麦も天ぷらもデザートも付く、お得なセット「冬灯御膳」
よし、これかな決めた
限定10食ということで、ダメ元で店員さんに訊いたところ、OKとのことで確定。
もしダメならステーキ丼にしていたんだよね
じゃじゃあ〜ん
凄いっ
山菜そばとたぬきそば、天ぷらそばが合体した感じ!嬉しい
揚げたて天ぷら、美味しい
ちなみに塩を振って食べます。
新幹線を望みつつ食事出来るなんてエモい(←今どきの言葉を無理やり使いたかった)
それにしても、こうして見てると東京みたい
北関東最大の都市ですもんね。
東北新幹線が今日も行く。。。。
茨城県にも新幹線が停まる駅があったらなあ・・・。
食事はあっという間に食べ終え、コーヒーとデザートが運ばれてきました。
美味しいブレンドコーヒーと。
イチゴババロアでした
あっという間に食べちゃった!
美味しく、幸せな時間を過ごせて充実
食事を終えると、丁度良い時間に。
展望ロビーでのいろいろな意味での感動(?)の余韻を残しつつ下りエレベーターに乗り県庁を後にするのでした。
栃木県庁だけでも結構、遊べたわ
それにしても北関東自動車道のおかげで水戸からでも簡単に宇都宮に行くことが出来ました
高速代も茨城県内の遠く(坂東とか古河とか)へ出かけるよりも安い
また遊びにいっちゃお
今度はちゃんと下調べをしてからね
本日も御訪問・御閲覧誠にありがとうございました!
ブログランキングエントリー中!
いつも励みにさせていただいております♪ (バナーをクリックしてね☆)
栃木ネタでも「茨城情報」!これってあり?!