日本酒文化長屋の散策のお話(前回の続きです)。
こちら、カフェ・バー🍸のコーナー、「茶寮 き楽」へ。
さあ、お楽しみの時間です
このために水戸線を利用したのさ(笑)たくさん飲むぞ~!!
「稲里」を使った日本酒カクテルを楽しむことが出来ます
ノンアルコールのドリンクもありますよ♪
天井の照明が素敵ね
”流れる雲”かな?
「和」を基本に洋風テイストを取り入れ、センス良くお洒落なカフェ・バーコーナーです
まずは、”サムライロック”を。
おつまみは乾燥塩昆布
ではいただきます
ライムのすっきりとした酸味が、稲里の持つストレートな辛口を惹きたてているかのよう。。。
稲里をより、美味しく味わうことができます
惚れ直したぜ、稲里
ここに並んだお酒、いづれも「稲里」です共通しているのは、地元にある御影石からにじみ出る「石透水」という水を仕込み水に使用しているということ。でもそれ以外は米の栽培法やら仕込み法やらがそれぞれ違う。店主さんの話によると、「全く同じものは一つもない」とのことです
人や草花と同じですね
(今放送中の朝ドラで言ってたね(笑))
ほろ酔い気分で、中庭をお散歩。
花しょうぶがもう、咲いてるのね
潮来の方もぼちぼちかな?
数か所にさりげなく置かれている、可愛らしい石像もいいね
そして数分後。
再び、「き楽」へ。
今度はいちごカクテル
おつまみも変わり、大玉のチョコレートになりました。
メニューに合わせて変えてくれるのね
いちごの果汁がたっぷり!リアルいちごも入っています。
お酒もいちごも大好き人間には堪らない
甘くて美味しい~っ
こういった果実系も似合いますね
ペンダントライト、一升瓶みたい
大好きな日本酒のルーツに触れ、飲むことで親しみを感じることができる・・・
こんなスポットを待ってた。。。ようやく訪れることができました!
また来ます!勿論、JR水戸線利用で。
今度は事前予約して蔵見学もさせていただこう
次回また来ることを心の中で約束し、磯蔵酒造を後にしました
稲田駅に戻る前に、蔵の周りをもう1度
磯蔵の「磯」の文字が刻まれています。
明治元年に酒造業を開業した「磯蔵」。
敷地の米蔵や酒造にちなみ、こう呼ばれたそうです。
稲田地区はその昔、文字通り稲作が盛んだったところ。「稲の里」と呼ばれていました。
お酒の銘柄「稲里」という名もそこから付いたそうです
大好きな老舗酒造蔵。今回の見学を機に「稲里」がますます好きになりました
これからも地元・笠間市をはじめ茨城県全域、いや日本国内中で愛される素晴らしいお酒を販売していただきたいです
本日も御訪問・御閲覧誠にありがとうございました!
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