3年ぶり開催の石岡まつりが終わりました。
年番町引継ぎも終えたことでしょう。
中町の皆さん、年番町としてのお役目大変お疲れ様でした
新型コロナウィルスの影響で、お祭りは2年連続延期。その間年番町のままずっと年を越してきました。
引継ぎからはや3年目の秋。
ようやく、引き継ぐことが出来て良かったね
今日は最終日でしたが、さすがに2日連続のお祭り見物は疲れた・・・😅
前日夜、帰宅後に飲んだジンが効いて1日中ぐったりでした
石岡まつり限定:蔵風土(by木内酒造)
このお話は後程あらためて
撮ってきた写真の整理もまだまだ終わらず、天気も不安定なのを良い事に一日中自宅引きこもり。
慣れないお酒は滅多に飲むものではありませんね
来年は3日連続で石岡まつり見物にトライしようと思っています。
どうかその時は晴れますように
3年ぶりの活気が帰ってきた
いいねえ。。。
守横町の山車とのすれ違い。
年番山車が行く。。。
人形は日本武尊。
さて、今年年番町=中町の御仮殿が置かれた界隈は「看板建築」で有名なスポットです
こんな感じで、レトロな建築が並んでいます。
ちなみに「看板建築」というのは、関東大震災後に東京周辺で流行った商店街等で多く起用された建築デザインのことです。
正面が軒の出ない垂直な壁になっていて、屋号を入れ文字通り看板を兼ねた店舗で洋風なのが特徴(というよりも、当時の流行り?)です。
石岡では昭和4年に大火事=石岡の大火があり商店街が全焼。
その後再建される際に看板建築の造りになったと聞いたことがあります。
こちらの「十七屋商店」も昭和5年の建築です
ここは履物屋さん。今でも営業しています
この看板建築界隈は、お祭りのない日にゆっくりと散策してみたいところです
看板建築と山車。いいねえ
次の年番町となる若松町山車。
”おっしゃい隊”登場!!
こちらも看板建築
こういった造りの建物も健在です
こちら、江戸時代の建築↓
元、染物屋さんで国指定の文化財に認定されています。
毎年夏に販売されるレトロなかき氷機で作るかき氷がお気に入り
お祭り期間中は販売休止していましたが。
歴史的建造物が並ぶ中町に設置された御仮殿で、これから常陸国総社宮の神様をお迎えするのですから賑わいはまた格別
若松・中町双方のお囃子合戦?が始まりましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
では、私も神様を迎えに行かなくちゃ(笑)
お待たせいたしました
これからが本番です。
1日目の神幸祭、そして2日目奉祝祭の模様を数回に分けて書かせていただきたいと思います。
それでは、また
かつてない規模の台風14号が強い勢力を保ちつつ北上しています。
東日本や北日本も影響が出始めています。
明日お出かけの方はくれぐれもご注意ください。
又、被害に遭われた九州、四国など西日本の皆様におかれましては心より御見舞い申し上げます。
本日も御訪問・御閲覧誠にありがとうございました!
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