2000本安打達成を間近に控え、手首にデッドボールを受けて骨折
残念だ。実に残念だ。
2000本達成を花道に、2014シーズンで和田が第一線を退いてくれるかと期待してたのに…
まぁ、打つ方では主砲は無理でも、5,6番打つぐらいの数字は残せるだろう。
2014シーズンは、ダイエットで身体のキレを取り戻し、結果も伴ってきだした時の離脱だったから、本人も2015シーズンに向けての動機は強いだろう。
だが、反射能力や俊敏性,動体視力での衰えは隠せそうにない。
以前から、インコースの見極めで神経質になり、併殺でチャンスを潰す傾向はあったが、今後ますますインコースの速球を軸とした相手ピッチャーの攻めに、対応は厳しくなるだろう。
だが打てるかどうかが、和田をスタメンで起用する判断基準ではない。
守備の衰えは、既に隠し様がないドラゴンズの弱点になっている。
ランナー2塁で打球が和田のトコロに飛べば、3塁コーチャーは躊躇なく腕を回す。
ランナーもコーチャーを見るまでもなく3塁を回る。
レフト線の当たりも殆ど二塁打にしてしまう。
谷繁の配球は、ピンチや強打者を迎えた時に、バッターのスイング軌道から遠ざかる外のスライダーやフォークを多用(依存)する。
そんな“逃げ”一辺倒な配球では、ピッチャーは精神的に追い込まれる。
やはり和田のトコロに打たせたら、どうなるかは谷繁も分かってる様で、ここ数年は谷繁の外一辺倒のリードは顕著である。
守備範囲の衰えより、味方のピッチャーが配球を組み立てるのに『妨げ』になってるコトの方が深刻だ。
和田は岐阜県出身のドラゴンズファン。そんな選手を2000本安打達成を前に放り出すワケにもいかない。2000年代後半の貢献度は決して低くない。
2000本達成までは、どんなに凡退しても、どんなにザル守備を見せても我慢するコトにする。
2000本達成時には、心の底から祝福の拍手を贈りたい。
が、その後は、代打の切り札ぐらいのポジションか、とある選手との併用でイイのじゃないだろか?
新人の井領か友永,古本か松井佑の中からレフトは競わせるべきだと思うので
藤井は4人目の外野手として、正当な評価をしてやらないと。
今更レギュラーは厳しくても、緊急時には代役をシッカリ勤め、通常時は守備固めや代打,代走と使い勝手も良い。
和田の後釜を競わせるコトで、選手層の底上げに着手すべきだ。